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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
83
欲望の守護天使が完結する。3巻にして、ガッツが刻印され、何から逃げているのが判明する。ベヘリットによりゴッドハンドが登場し、ガッツが憎んでいるのが、グリフィスであることが分かる。グリフィスは、ゴッドハンドになる前は、美男子というよりは、美少女と呼ぶような長髪で、中性的な顔をしている。ガッツとグリフィスとの関係性は、黄金時代に語られることでしょう。伯爵が人間を辞めた理由は、妻の裏切りであったけど、娘の愛情は失うことはなかった。テレジアはガッツを恨むが、復讐がなければ生きていけない。ガッツの顔が何とも言えない2021/09/12
ミュポトワ@猫mode
63
ようやく読み進められているベルセルク3巻。ベルセルクって面白いから一気に読めてしまう。ホント心の機微とか細かい感情とか繊細で面白い。あとパックも。初期からこんなんだったんだなwもう作者の手を離れて勝手気ままに動いてる感じがして非常に良いと思います。多分、初期良いアクセントくらいにしか思ってなかったと思うんだけど、もうなくてはならない存在だよね。っで、この巻の後半から幼少期・青年期の物語が始まります。この巻から始まってたのねぇ…これももう少し先だと思ってたので、ちょっと意外でした。続けて4巻読みます。2021/04/19
ミュポトワ@猫mode
47
最新刊を読むために再読。ベルセルク 3巻です。この巻から青春編がスタートしてます。青春編は壮絶な感じなんだよな。初読の時は心抉られすぎて、どうしようかと思ったもの。でも面白いから続きを読んじゃうんだけどさ。そんな壮絶な青春編、結構長いですが読んでいきたいと思います。こういう良く練られた漫画を読む楽しさは、他のもので置き換えられないよね。読んでいて、こんなに楽しいことはないよ。2022/02/12
Die-Go
34
魔に落ちた伯爵を死闘の末に倒したものの、降魔の儀式によって、守護天使達が降臨する。その1人フェムトのことをガッツは「グリフィス」と呼び、特別な間柄を感じさせる。そして、伯爵は自らの娘を贄として差し出すように要求されるが。そして「黄金時代」編へと。ここからがまたツラくなるんだな。★★★★☆2022/07/23
いおむ
27
デジタル版にて再読。まさにプロローグが終わり本編が始まりました。2023/01/09