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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
10
秋の夜長に遠藤さん再読祭り中。もともとはグレてた?闘派女子高校生・十子ちゃんと血のつながらないアメリカ人のパパさん、そしてお茶目なおばあちゃま。家族の揺れるこころを描いた一冊です。退引町の中西パパさんに通じるぐらい押しの弱いパパさんは、フランスに行ったこともなく、料理は下手なのにフランス田舎料理店のオーナー…というインチキっぷりがツボです。本当なら家族の中心になるはずだった…今は亡き十子ちゃんのママがどんな人だったのか?その頃の番外編も見てみたい気がします。2013/11/04
bibi‐nyan
0
筆者が描き続けているテーマの一つ、疑似家族もの。 かなりシリアスな展開もあるものの、十子の元気の良さと腕っぷし、父のトンチキな会話能力でギャグに仕立てる手腕はさすが。 荒れまくっていたらしい中学時代の不良の時期、ヤンキー言葉が家庭内で流行ってたり、警察の顔なじみが「族旗を焼いて更生を誓ったお前が」とかいってるシーンが面白い。2024/03/31




