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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
60
月影先生の申し入れにより、マヤと亜弓の2人が正式な紅天女の候補に。心配だったお母さんのその後も楽観はできないものの少し見れてほっとしつつ。マヤちゃんは舞台からテレビへと移り、大河ドラマに出演することになったり、大都芸能への移籍があったりと大転換期!そして真澄様との時間は増える♡と、喜んでたら新たな伏兵、里美 茂!!!しかも、桜小路くんへの淡い恋心とは違い、自覚的な恋っ。恋に気付くマヤ、恋を知らない亜弓、そしてめっちゃ恋してる男・真澄。フフフフフ♡2016/05/20
南北
32
『奇跡の人』でヘレン・ケラー役を演じたマヤはアカデミー芸術祭助演女優賞を受賞する。月影先生はマヤを速見の大都芸能に入れ、マヤは大河ドラマ『天の輝き』に出演することになる。一方、姫川亜弓は助演女優賞の受賞を逃すが、『虹の記憶』というドラマに出演することになる。月影先生が2人を『紅天女』の主演候補と発表することで2人はライバルとみなされていく。舞台とは違うドラマ作りにとまどうマヤだが、姫川亜弓も恋愛をしている目に見えないとの指摘が出るなど波乱の展開が予想できて楽しみになってきた。2025/07/02
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
29
マヤを取り巻く環境が変わっていく…初めてテレビに出演するマヤを心配して月影先生が、マヤの環境を変えていくことをマヤは知らない…それに加えて、マヤの恋、恋が出来ない亜弓の苦悩…次巻が楽しみ♪2016/03/13
しゅわ
28
レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。アカデミー助演女優賞を受賞し、大河ドラマへの出演するマヤは月影先生の元をはなれ、華やかなスターへの道を歩んでゆきます。ふたりの紅天女候補として世間に比べられることや、テレビの細切れの演技に戸惑うマヤですが、青春スター(という呼び名も既に死語?)里美くんへの恋心が隠しきれず…女優としてのひとつの壁にぶちあたることに。でも、読んでいる方は葛藤するマヤよりも、里美さんの親衛隊長の斬新すぎる髪型の方が気になって仕方ありません(涙)2014/06/05
kagetrasama-aoi(葵・橘)
26
『奇跡の人』のヘレン役で、マヤはダブルキャストの亜弓さんを抑えて助演女優賞を授賞!授賞式で月影先生が突然現れて、マヤと亜弓さん二人に、『紅天女』を目指す気持ちがあるかどうか?と尋ねる。ここから、長く果てし無い二人の闘いが始まるんですね。先ずはテレビ界で!この「華やかな迷路」編はあまり好きじゃないのでいったんお休みします。2019/10/12




