出版社内容情報
死を招く絶望。
死因は病魔か、殺人か。
強い悲しみが命を奪う世界で、
死の謎を追うチームを描く感動作!
これは間違いなく人気ミステリシリーズとなる。(略)
どの短編も真相には意外性があり、そして切ない。
――瀧井朝世氏(ライター)
「WEB asta*」2026年6月29日より抜粋
何が人間を絶望させるのかを、
ミステリとしての意外性とともに
掘り下げたユニークな試みとして注目したい。
――千街晶之氏(ミステリ評論家)
「WEB asta*」2026年6月30日より抜粋
あるウイルスの抗体を持つ者が、絶望を感じることで死に至る
「HBD(Heart-Breaking Death)」。
日本政府はこの現象を利用した殺人を取り締まる法律の制定を目指していた。
新人の一ノ瀬美羽は、国の委託で
HBDと疑われる事件を追う調査鑑別室に配属される。
嬉しいニュースの発表中に倒れた女性。
賑やかなショッピングモールで急死した独居老人。
「空気が読めない」といじめを受けていた男子中学生――
何をもたらされ、何を奪われることが致命傷になるのか。
死因という名の絶望を探り、
人の尊厳を守るために働く人々を活写した
傑作エンタメ、誕生!
【目次】
内容説明
あるウイルスの抗体を持つ者が、絶望を感じることで死に至る「HBD(Heart‐Breaking Death)」。日本政府はこの現象を利用した殺人を取り締まる法律の制定を目指していた。新人の一ノ瀬美羽は、国の委託でHBDと疑われる事件を追う調査鑑別室に配属される。嬉しいニュースの発表中に倒れた女性。賑やかなショッピングモールで急死した独居老人。「空気が読めない」といじめを受けていた男子中学生―。死因という名の絶望を探り、人の尊厳を守るために働く人々を活写した傑作エンタメ、誕生!
著者等紹介
乾ルカ[イヌイルカ]
1970年北海道生まれ。2006年、「夏光」でオール讀物新人賞を受賞。10年『あの日にかえりたい』で第143回直木賞候補、『メグル』で第13回大藪春彦賞候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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