出版社内容情報
うまくできなくても、途中で飽きてしまっても、大丈夫! 大好きな家族といっしょにそんな体験をすること自体が、子どもの脳の発達をうながします。掲載するおりがみは、一枚の紙だけで簡単につくれるものから、ハサミやノリをつかって仕上げるもの、出来上がった後に動かして遊べるものまで、多種多様。その子にあった取り組み方ができ、実用性も抜群です。子どもの脳の豊かな発達へのヒントがつまったおりがみ本です。
【目次】
内容説明
失敗しても、途中でやめてもぐんぐん伸びる!おりがみだけですぐつくれる!きってはったらもっとたのしい!!
目次
1 かんたんおりがみ(おうかん;ダイヤモンド ほか)
2 ステップアップおりがみ(あじさい;あやめ ほか)
3 つかえるおりがみ(はなかご;ポーチ ほか)
4 あそべるおりがみ(いかひこうき;スターウイング ほか)
5 チャレンジおりがみ(おほしさま;クローバー ほか)
著者等紹介
小林一夫[コバヤシカズオ]
1941年東京生まれ。お茶の水おりがみ会館館長。安政5年創業の和紙・染め紙店「ゆしまの小林」4代目。NPO法人国際おりがみ協会理事長。おりがみの展示や教室の開催、講演などを行い、和紙文化の普及と継承に努めている。おりがみを通じ、日本文化の紹介や国際交流も行う
奥山力[オクヤマチカラ]
1962年生まれ。秋田大学医学部卒業。東北大学医学部小児科学教室入局。国立病院機構仙台医療センター小児科勤務。現在、埼玉県白岡市にて奥山こどもクリニック開業。埼玉県立総合教育センター・教育相談スーパーバイザー、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本小児精神神経学会認定医、日本小児心身医学会認定医ほか。小児医療の視点をはじめ、教育や運動や遊びなど様々な視点も盛り込みながら、子どもの心や体に関わる多岐にわたるジャンルを子どもと共に楽しむことに重きを置き、専門家や地域の人々と共に子育ての立体的なサポートシステムの構築に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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