出版社内容情報
著者累計200万突破!!
母であることに、ときどき疲れるあなたへ、
子育て疲れの特効薬を贈ります。
人口知能や脳科学の専門家として、
生き方の指南書が好評を呼んでいる著者による
子育て本の決定版!
失敗を怒らない、対等に付き合う……
著者自らが子育てで実践し、
脳科学的な裏づけをもとにした目からうろこの子育て法。
妊娠した時から子離れする時まで、
あらゆる段階の母親に役立ち、
これまでの一般的な「育児の常識」を
最新の脳科学と自身の実体験でくつがえします。
妊娠したときから、思春期を乗り越え、
子離れするまでに必要なことを一冊に
(内容より)
Ⅰ母であることの「特別」を知る
体内記憶が教えてくれること
子育てに反省は要らない
最高の英才教育とは?
授乳時の赤ちゃんの脳は最高に活性化している
Ⅱ英雄のを育てるための4つのルール
1,子育てキャンペーンコピーを持つ
2,愛をことばで伝える
3,脳のメンテナンスをする
4,冒険に送り出す
内容説明
母は何に疲れているのか…。夫にも、ぜひ知ってほしい。著者が実践!子どもの脳を育み、子育てを愉しむための4つの智慧!
目次
1 母であることの「特別」を知る(「自然の母」じゃなくても;脳の縁は、血にせまる;胎内記憶が教えてくれること;子は母を選んで生まれてくる;授乳時は「心」をそらさない ほか)
2 母と子の冒険、4つの掟(子育てのキャンペーンコピーをもつ;愛はことばで伝える;脳をメンテナンスする;冒険に送りだす)
著者等紹介
黒川伊保子[クロカワイホコ]
株式会社感性リサーチ代表取締役、人工知能研究者(専門領域:ブレイン・サイバネティクス)、感性アナリスト、随筆家。日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員。1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学理学部物理学科卒。人工知能研究の立場から、脳を機能分析してきたシステムエンジニア。脳のとっさの動きを把握することで、人の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、株式会社感牲リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタン卜として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。