ポプラ文庫ピュアフル<br> 子爵令嬢エリーゼの婚約―幼馴染で婚約者の英雄様に捨てられたので商人になります

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり

ポプラ文庫ピュアフル
子爵令嬢エリーゼの婚約―幼馴染で婚約者の英雄様に捨てられたので商人になります

  • ウェブストアに150冊在庫がございます。(2025年05月07日 23時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591185209
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

子爵令嬢エリーゼは、男爵家三男・アルベルトの幼馴染で婚約者。
彼は「武功をあげて出世し、迎えに来る」という約束を違えず、
隣国との8年に亘る戦で大活躍し、英雄将軍として国を勝利に導いて帰還する。

しかしエリーゼのもとにやって来たのはアルベルトではなく、
なんと一国の王女ヴィクトリアだった。
王女は、自分とアルベルトは恋仲になったので婚約を破棄してほしいと迫ってきて――。

ショックを受けたエリーゼは、アルベルトへの想いを抱えたまま、
商才を活かして自立しようと家を飛び出す。
彼との思い出の花の名前を冠した「ブルーベル商会」を興し
ブライダル事業を立ち上げるが、
そこに舞い込んできた依頼はまさかの……!?

想い合いながらも切なくすれ違う西洋ロマンス!


■著者プロフィール
唐澤和希(からさわ・かずき)
作家、漫画原作者。「小説家になろう」で連載していた『転生少女の履歴書』で書籍化しデビュー。他の著作に「後宮茶妃伝」シリーズ(KADOKAWA)、「五神山物語」シリーズ(スターツ出版文庫)など多数。

内容説明

エリーゼとアルベルトは幼馴染で婚約者。武功を挙げ、出世して迎えに来るという約束の通り、8年に亘る戦で将軍に上り詰め帰還した彼だったが、エリーゼのもとにやって来たのはなんと一国の王女・ヴィクトリアだった。彼女はアルベルトが心変わりして、今は自分と恋仲なのだと宣言。ショックを受けたエリーゼは、商才を活かして自立しようと家を飛び出すが―!?想い合いながらもすれ違う、最愛同士を描く西洋ロマンス!

著者等紹介

唐澤和希[カラサワカズキ]
作家、漫画原作者。「小説家になろう」で連載していた『転生少女の履歴書』が書籍化しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

22
子爵令嬢エリーゼは、男爵家三男・アルベルトの幼馴染で婚約者。彼は「武功をあげて出世し、迎えに来る」という約束を違えず、隣国との8年に亘る戦で大活躍し、英雄将軍として国を勝利に導いて帰還する。しかしエリーゼのもとにやって来たのはアルベルトではなく、なんと一国の王女ヴィクトリアだった。王女は、自分とアルベルトは恋仲になったので婚約を破棄してほしいと迫ってきて――。想い合いながらも切なくすれ違う西洋ロマンス!8年も待ったのにショックを受けたエリーゼは、アルベルトへの想いを抱えたまま、商才を活かして自立しようと2025/04/14

イカまりこ

6
婚約破棄を言ってくるのが婚約者じゃないってとこで、いろいろ予想がつく。でもなんかしっくり来なくて、想像より驚かされた。雑な設定と侮ってごめんなさい。めっちゃ楽しかったですw 武勲をたて出世したヒーローだけど本質はぽわっとした人で、ただし野生の本能というか危機察知能力はずば抜けてる。このギャップが笑えた。そしてヒロイン。貴族令嬢でありながら別の顔を持ち、そちらの才覚で影で国を支えてたなんて、そこまで大きな存在だったとは本当に驚いた。ヒーローの母は胸くそだったな~。ヒロインがお仕事をがんばるお話だった。2025/02/15

さなだ

1
図書館2025/03/10

愛華

1
分かりやすい話。切ないすれ違いの筈なのに、正直無理やり感が酷い。男側の家族が欲を出して芝居を打ったのはまだわかるにしても、女側の家族達はすれ違わせるための展開に持っていきたい感がした。本人にちゃんと確認もせず言いたいことだけ言って追い返すな。他人からはそう聞いたが、本人がやってきた時点でおかしいたも思わないのか。こじつけのように男の話を一方的に聞かなかったから切なさを感じず、男が心を閉ざしたような展開来てもそんだけ強い、女に執着してるなら何が何でも本人と会って確認してたら済んだ話だから残念だった。2025/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22439506
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品