出版社内容情報
「パン屋ではおにぎりを売れ」 10万部
「バナナの魅力を100文字で伝えてください」 25万部
「このプリン、いま食べるか? ガマンするか?」 6万部
ベストセラー連発の著者の最新刊!
テーマは、ずばり「付加価値」。
Q、ハワイでダウンジャケットを売る方法は?
Q、「日本で2番目にまずい店」に入りたくなる理由は?
Q、揚げ物についているパセリの付加価値とは?
Q、田舎にはスタバはないけど付加価値はある?
商品やサービスから個人まで、
魅力、強さ、価値がなかなか伝わらない時代です。
差別化は考えられているのに、なぜ??
その大きな理由は「付加価値をうまく作れていないから」です。
役立つのは「差別化」ではなく、「付加価値化」なのです。
本書では、付加価値を作るフレームワークと
その活用法や事例などを紹介しながら、
誰でも付加価値がつくれて、
それをきちんと伝えられるための方法を紹介します。
上手くいく人といかない人の違いは「付加価値づくり」にあります。
多くの具体例とイラスト図解で付加価値の正体をお見せします。
マーケティングでも、営業でも、開発でも、人事でも、総務でも、
多くの仕事に「付加価値づくり」が必要になっています。
でも付加価値のつくり方について、
わかりやすく、使えるように書かれている本はほとんどありません。
まさに、「一生あなたの役に立つ本」。
「自分の強みは何か」に悩んでいるビジネスパーソンも必読!
仕事はもちろん、人生にも役に立つ!
まさに、日本一わかりやすい「付加価値」のつくり方!
内容説明
仕事はもちろん、人生にも役に立つ!日本一わかりやすい「付加価値」のつくり方。うまくいく人といかない人の違いは「付加価値づくり」にある。72の具体例とイラスト図解で付加価値の正体をお見せします。ハワイでダウンジャケットを売る方法は?・「日本で2番目にまずい店」に入りたくなる理由・田舎にはスタバはないけど付加価値はある・揚げ物についているパセリの付加価値とは?役立つのは差別化ではなく、付加価値化!
目次
第1章 付加価値とは何か(問題;推しのグッズやブランド品を買わずにいられない理由 ほか)
第2章 付加価値をどうつくるか?(付加価値をつくるって、実はそんなに難しくないんです;「日本で2番目にまずい店」も付加価値なのか? ほか)
第3章 自分の付加価値をつくる(転職の面接で落ち続けた知人の大きな誤解;どんな性格も自分の強みに変わる ほか)
第4章 付加価値をつくる考え方(付加価値づくりの達人がやっているすごい技術;視点の当て方で付加価値が生まれる ほか)
第5章 付加価値をつくる技術(付加価値をつくる技術 ある視点とない視点;付加価値をつくる技術 再定義化 ほか)
著者等紹介
柿内尚文[カキウチタカフミ]
1968年、東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。読売広告社を経て出版業界に転職。ぶんか社、アスキーを経て現在、株式会社アスコム常務取締役。長年、雑誌と書籍の編集に携わり、これまで企画した本やムックの累計発行部数は1400万部以上、10万部を超えるベストセラーは60冊以上に及ぶ。現在は本の編集だけでなく、編集という手法を活用した企業のマーケティングや事業構築、商品開発のサポート、セミナーや講演など多岐にわたり活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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