戦争を知らないキミへ―1945年、14歳の僕が考えていたこと。〈下〉戦後編

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戦争を知らないキミへ―1945年、14歳の僕が考えていたこと。〈下〉戦後編

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591184868
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8021

出版社内容情報

福岡県久留米市の中学明善校(現在の福岡県立明善高等学校)に通っていた竹村逸彦さんが、激動の日々を綴った日記。下巻は、敗戦後の1945年8月16日以降。価値観が180度変わったこと、戦後の混乱、米兵との初めての会話したこと等。自分もこの時代にいるような感覚で当時を追体験。日記に出てくる事柄を理解するための資料や用語解説も巻末に収録。太平洋戦争関連の年表や地図、戦争について知るための読書案内、国内の戦跡ガイド等、調べ学習にもつながる充実の内容。

『1945年、14歳の僕が考えていたこと。下・戦後編』目次より
日記編
・一九四五年八月
・一九四五年九月
・一九四五年十月
・一九四五年十一月
・一九四五年十二月
資料編
・敗戦、GHQによる民主化
・街にあふれる進駐軍
・アメリカ文化の流入
・戦後の生活と物資不足
・授業の再開と教育制度
・日本国憲法の制定
・戦争を知るための資料館・戦跡 ①広島・長崎
・戦争を知るための資料館・戦跡 ②沖縄
・戦争を知るための資料館・戦跡 ③東京
・戦争を知るための資料館・戦跡 ④福岡
・戦争を知るための読書案内①読み物・マンガ
・戦争を知るための読書案内②10代の体験記
・戦争を知るための読書案内③戦時中のくらし
・戦争を知るための読書案内④歴史の中の戦争
・日本の戦争を知る ①日清・日露戦争と日中戦争
・日本の戦争を知る ②太平洋戦争
・太平洋戦争の年表
・太平洋戦争の用語集
・さくいん

内容説明

福岡県久留米市の中学明善校(現在の福岡県立明善高等学校)に通っていた竹村逸彦さんが、激動の日々をつづった日記。10代の目線で1945年を切り取った、貴重な記録。

目次

一九四五年八月
一九四五年九月
一九四五年十月
一九四五年十一月
一九四五年十二月
資料編
敗戦、GHQによる民主化
街にあふれる進駐軍
アメリカ文化の流入
戦後の生活と物資不足
授業の再開と教育制度
日本国憲法の制定
戦争を知るための資料館・戦跡1 広島・長崎
戦争を知るための資料館・戦跡2 沖縄
戦争を知るための資料館・戦跡3 東京
戦争を知るための資料館・戦跡4 福岡
戦争を知るための読書案内1 読み物・マンガ
戦争を知るための読書案内2 10代の体験記
戦争を知るための読書案内3 戦時中のくらし
戦争を知るための読書案内4 歴史の中の戦争
日本の戦争を知る1 日清・日露戦争と日中戦争
日本の戦争を知る2 太平洋戦争
太平洋戦争の年表
太平洋戦争の用語集

著者等紹介

大串潤児[オオグシジュンジ]
国立歴史民俗博物館教授。元信州大学教授。1969年、東京生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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