出版社内容情報
「辞書って、つまらない…」 なんて、もう言わせない!
辞書は、言葉の世界への扉を開く、魔法の道具。このシリーズを通して、たくさんの言葉と出会い、言葉の面白さ、楽しさ、そして、言葉の持つ力を、ぜひ体験してください。さあ、あなたも「辞典マスター」を目指しましょう!
国語辞典、漢字辞典、百科事典、ことわざ辞典、類語辞典…。 学校の授業で使うけど、普段は本棚に眠ったまま…なんてこと、ありませんか? 「辞典は、調べたい言葉がある時にだけ使うもの」「辞典を引くのは、面倒くさい」そんな風に思っている、すべての子どもたち、保護者の方々へ。そんな「辞典」のイメージをガラリと変える、画期的なシリーズです。
【このシリーズだけの、3つのポイント】
1.辞典が、楽しいゲームになる!
このシリーズには、子どもたちが夢中になれる、さまざまな「言葉のゲーム」が満載!1人でも、クラスみんなでも、遊びながら、自然と辞書に親しみ、言葉の面白さ、奥深さを発見できます。「勉強」ではなく、「遊び」として辞書に触れることで、子どもたちの学習意欲を高めます。
2.国語辞典だけじゃない! さまざまな種類の辞典を使いこなす!
国語の授業で使う国語辞典、漢字辞典はもちろん、百科事典、ことわざ辞典、類語辞典、カタカナ語辞典など、さまざまな種類の辞典を活用します。それぞれの辞書の特徴、使い方を、分かりやすく解説。
3.授業で使える! ワークシート付き
子どもたちは、ワークシートを使うことで、より効果的に学習内容を定着させることができます。辞典マスターの賞状もダウンロードして作成できます。
【各巻紹介】 (一部)
1巻 国語辞典: 辞典しりとり、ウソ作文、クロスワード、言葉の足し算、辞典しりとり、言葉当てゲーム、言葉めいろ、コトバト、いつどこだれゲーム、オリジナルカルタづくり、
2巻 漢字辞典: 漢字ビンゴ、音訓カルタ、漢字暗号文づくり、漢字集め、わたしはだれ?クイズ、漢字意味当てゲーム、今年の漢字1文字、オリジナル熟語づくり
3巻 百科事典・ことわざ辞典・類語辞典など: わたしはだれ?クイズ、探ていゲーム、宝の地図づくり、四字熟語アナグラム、四字熟語まちがいさがし、言いかえ作文、言葉集めゲーム、背中並びかえゲーム、自分だけの辞典づくり
目次
第1章 辞典になれよう!(画数で漢字さがし;漢字ピラミッド;熟語しりとり;漢字を使ってウソ作文;漢字キャラづくり)
第2章 みんなで楽しもう!(漢字ビンゴ;音訓カルタ;漢字暗号文づくり;漢字集め;わたしはだれ?クイズ;漢字意味当てゲーム)
第3章 辞典マスターになろう!(今年の漢字1文字;オリジナル熟語づくり;○○漢字辞典づくり)
著者等紹介
白坂洋一[シラサカヨウイチ]
1977年鹿児島県生まれ。鹿児島県公立小学校教諭を経て、筑波大学附属小学校国語科教諭。『例解学習漢字辞典』(小学館)編集委員。『例解学習ことわざ辞典』(小学館)監修。全国国語授業研究会副会長。「子どもの論理」で創る国語授業研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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