出版社内容情報
10年後が変わる。自分の人生を生き抜く「お金感覚」体感マンガ
芸人学校のおちこぼれ宇宙人アララと、
地球の天才少年カケル。
ふたりといっしょに、お金の超きほんが楽しく学べるオールカラーマンガ
※なぜか漫才で原価のしくみ、投資のきほんを解説しています。
☆☆☆☆☆
「為替ってよくわかんない。お寿司で説明して!」
「は!?!?」
☆☆☆☆
「東大入試の問題も解ける」「株で稼いでる」などと噂される、11歳の天才小学生カケル。
ある日突然、家の倉庫にあったサンパチマイクから
謎の宇宙人アララが飛び出した!
アララは惑星エクセリアの芸人学校の生徒だが
とにかくネタがウケない。
そこで経験を積ませるべく、エクセリアの特別カリキュラム「星送り」の一環で、地球に送られることになったのだ。
アララに与えられたお題は「この500円を元手に10000円儲けること」
子どもでもできるお金の増やし方をカケルに学びながら、
ときにコツコツと、ときに大胆に、頭を使いながらミッションを達成すべく奮闘する。
しかし同時に、エクセリアではとある計画が進んでいて――!?
************
アララが学んだこんなこと
************
・お金は信用でできている
・お金の歴史~どうして紙がお金になったのか?~
・コード決済、クレジットカード……「形のないお金」の特徴
・値段はこうして決まってる
・動画配信「投げ銭」のしくみって?
・ギャンブル、詐欺……お金の罠から身を守る
・子どもって、働けるの?
・投資のきほんは「長期」「分散」「積立」
・動画で儲けるのって大変なの?
・きれいな顔のお金を社会に流す
*
多様な働き方が加速する現代で、
自分の力で自分の道を選ぶために。
真摯に向き合うお金の本。
オリコン児童書ランキング2013年上半期1位『こころのふしぎ なぜ? どうして?』や、20万部突破のベストセラー『失敗図鑑』などの著者、大野正人原作の初のマンガ!
『ギャルと恐竜』のトミムラコタ、『スリー・グッド・ドルフィンズ』の津村根央による初の学習マンガ!
『お金以前』(日経BP)の著者、土屋剛俊による児童書初監修!
内容説明
芸人学校のおちこぼれ宇宙人アララと、地球の天才少年カケル(11歳)。ふたりといっしょに、お金の超きほんが楽しく学べるよ★
目次
1 アララはお金を増やしたい
2 世の中を学びたいなら歴史から
3 お団子1本150円。高い?高い?
4 カケルはどうして儲けたの?
5 働く苦労、かせぐ喜び
6 なぜ?登録者数激増の謎
7 お金にまつわる甘い罠
8 為替と寿司とカケルの不安
9 投資とゲームと地球の危機
10 カケルはカケルをみつけたい
著者等紹介
大野正人[オオノマサト]
1972年、東京都生まれ。文筆家。絵本作家
トミムラコタ[トミムラコタ]
イラストレーター/漫画家。都立工芸高等学校デザイン科卒。2016年漫画家デビュー
津村根央[ツムラネオ]
1994年生まれ。2016年度武蔵野美術大学卒業制作展にて優秀賞受賞
土屋剛俊[ツチヤタケトシ]
土屋アセットマネジメント代表取締役社長。一橋大学経済学部卒。石川島播磨重工業入社、航空宇宙事業本部勤務、チェース・マンハッタン銀行、東京支店審査部長、野村證券チーフクレジットアナリスト、野村キャピタル・インベストメント審査部長、バークレイズ証券ディレクター、みずほ証券シニアエグゼクティブなどを経て2021年より現職。CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員、行政書士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縄文会議
ろくしたん
荏苒 byn