出版社内容情報
幼い頃、神隠しにあい、その記憶を失った大学生の人見紅緒は、祇園祭前、智積院で洋傘を見つけた。瞬間、見知らぬ見目麗しい白髪の男性と出会い、「迎えに来てくれた」と懐かしさを覚える。翌日、傘に導かれて上賀茂神社近くの『古どうぐや ゆらら』に辿り着き、昨日の彼――眞白と再会。突如、結婚準備を始められそうになり、過去に婚約したと告げられて……? 京都が舞台の、記憶を取り戻そうとする少女のかりそめ婚約×和風あやかしストーリー。
装画/春野薫久
■著者プロフィール
八谷紬(はちや・つむぎ)
2016年2月、絆と再生を描いた小説『15歳、終わらない3分間』で作家デビュー。京都在住。
内容説明
幼い頃、神隠しにあい、その記憶を失った人見紅緒は祇園祭前、智積院で洋傘を見つけた。瞬間、見知らぬ見目麗しい白髪の男性と出会い、「迎えに来てくれた」と懐かしさを覚える。翌日、傘に導かれ上賀茂神社近くの『古どうぐや ゆらら』に辿り着き、昨日の彼―眞白と再会。突如、結婚準備を始められそうになり、過去の婚約を告げられて…?京都が舞台の、かりそめ婚約×和風あやかしストーリー。
著者等紹介
八谷紬[ハチヤツムギ]
2016年2月、絆と再生を描いた小説『15歳、終わらない3分間』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うめきち
11
あまりストーリーが頭に入ってこなかった。出てくる人物?多いわりに個性的ではないので印象が薄い。京都で神さま物、多い感じ。2025/04/30
紅羽
7
四歳の頃、神隠しに遭いその記憶を失った紅緒。その後十九歳になった彼女は智積院で白髪の青年、眞白と出会う。眞白に懐かしさを覚える紅緒。彼との出会いから失われた記憶が再び二人を結びつける和風ファンタジー。少し読みにくく感じましたが、ラストで記憶を取り戻した紅緒が大切な相手との別れを怖がる眞白に包み込むような優さで歩み寄るシーンが印象的で幸せな気持ちになりました。2024/06/11
粋
6
一応、最後まで読んだけど自分には合わなかったかな。でも、つくも神達の想いにはちょっとうるっときた。2025/03/15
色素薄い系
3
ラストは良かったと思うんだけどそこに至るまでの積み重ねがちょっと足りないかな。紅緒が眞白と一緒にいたいと思った理由がよく分からなかったのは致命的。各つくも神は個性的だったのでキャラとしては良かった。眞白も紅緒が、というよりは里与と重ねて見てる感があったのも…もう少し2人の絆が育まれたよというのが分かれば「いつか来るだろう別れの日のための思い出が足りない」って言葉でめちゃくちゃ萌えを感じられたのになと思う。2025/01/31
桜城誠
2
付喪神の声が聞こえる女の子が忘れた記憶を取り戻す物語。神隠しの真実が分かりそうになるたびに眞白が強引に話に割り込んで来るのでうっとおしいったらない。秘密を隠したいのはわかるけど、あまりにもパワープレイ過ぎる。キャラクターも沢山出てくるが掘り下げが甘いので感情移入出来ない。ラストの盛り上がりが良かっただけに残念。2024/06/12
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