出版社内容情報
累計35万部突破『本当はこわい話』(角川つばさ文庫)作者の新シリーズ、オモこわ度アップの第2弾!
「幽霊が出るとウワサのホテル、1307号室のドアは一晩に何回たたかれる?」
「タカアキくんが、パーキングエリアのトイレで呪われてしまう確率は?」
問題をときながら、かくされた意味に気づくと、おそろしい真実がうかびあがる……!
算数×こわい話×ナゾトキがひとつになった、意味がわかるとゾッとするショートストーリー集。
「こわい話」が大好きな女の子、案内役のフミカちゃんといっしょに勉強しよう!
内容説明
みんな元気?わたしの名前は瀬間フミカ。「こわい話」が大好きなんだ。そんなわたしが、苦手な算数を克服したくて思いついたのが、こわい話と算数をミックスすること!スリル満点で、一気に算数が好きになっちゃった。え?不安なの?だいじょうぶだよ。あなただけじゃないから。「こわい算数」で勉強している人はたくさんいるんだよ。小学校中学年から。
著者等紹介
小林丸々[コバヤシマルマル]
作家。スマホアプリを中心に『意味がわかると怖い話』シリーズを発表し、人気を博す
亜樹新[アキアラタ]
漫画家。著書にTVアニメ化もされた『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。