億万長者も知らない!?お金のびっくり事典

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億万長者も知らない!?お金のびっくり事典

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  • サイズ 46判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591180341
  • NDC分類 K337
  • Cコード C8033

出版社内容情報

2024年7月の新札切り替えを前に、「お金」に改めて注目が集まっています。また、物価の高騰や投資が話題になったり、さまざまな形式のキャッシュレス決済が次々に登場するなど、「お金」にまつわる話題は尽きません。そんな「お金」について楽しく考えられるきっけとなる雑学事典です。楽しく愉快なイラストと、昔のお金や世界のお金の写真をふんだんに掲載! みんなで楽しく「お金」トークで盛り上がろう!

本書で登場するお金のびっくりの一部
これが新しいお札だ! 新1万円札、新5千円札、新千円札のひみつを徹底研究!/お札は約20年ごとに変わっている/にせ札は作らせない! 日本の偽造防止の技/お札とコインはどこで作っている?/お札の肖像画を決めるのはだれ?/お札にいちばん多く登場した人物は誰?/お札に登場する動物大集合!/お札に製造年が印字されていないのはなぜ?/1円札や100円札、500円札…昔のお金は今でも使える!/日本でいちばん古いお札はいつ作られた?/明治初期の日本のお札はドイツ製だった!?/昔の日本はコインを輸入して使っていた!?/昔の日本のコインの穴はなぜ四角?/陶器のコインがあったってホント?/「財」「貯」…お金にまつわる漢字に「貝」がついているのはなぜ?/世界でいちばん大きな金貨は秀吉がつくった/日本で最初の記念コインってどんなの?/記念紙幣ってあるの?/プラスチック製のお札を使う国がある!?/世界最小のお札とコイン/世界最大のお札とコイン/世界で最高額面(ゼロの数が一番多い)のお札って?/切手そっくりのお札がある!?/エリザベス女王のお札は改札のたびに年をとった!

内容説明

おもしろすぎるお金のひみつ、大集合!世界最小のコインは米粒より小さい!

目次

1章 新札と日本のお金のびっくり(ついに登場、新札大集合!;新1万円札のひみつ! ほか)
2章 昔の日本のお金のびっくり(昔のお金は今でも使える!!;近代的な最初のお札は縦長のドイツ製! ほか)
3章 外国のお金のびっくり(外国で日本のお金が使えないのはなぜ?;外国の硬貨は日本で両替できない! ほか)
4章 お金の未来のびっくり(そもそもお金って?なぜお金で物が買えるの?;キャッシュレスってどういう意味?電子マネーって何? ほか)

著者等紹介

植村峻[ウエムラタカシ]
1935年生まれ。東京都立大学法経学部法学科卒業。大蔵省印刷局を経て、紙幣等の調査研究機関「カレンシー・リサーチ」設立。お札と切手の博物館顧問、財団法人切手の博物館理事などを歴任した。紙幣研究家

中島真志[ナカジママサシ]
1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。日本銀行、金融研究所、国際局、国際決済銀行(BIS)などを経て、麗澤大学経済学部教授。早稲田大学非常勤講師。経済学博士

二橋瑛夫[フタハシヒデオ]
1947年生まれ。東京学芸大学卒業。貨幣研究家。国際博物館会議・貨幣博物館国際委員会会員。1993年「外国コイン研究会」設立に参画、1997年から『世界の通貨ニュース』(日本貨幣商協同組合)のコイン関係記事を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カール

12
児童書ですが、大人が読んでも楽しめました。1円を作るのに3.1円かかるというのは初めて知りました。5円硬貨・10円硬貨も同様に作るほど赤字になるそうです。以前東京の日本銀行のそばにある貨幣博物館に行った時に見たことのあるお札や硬貨の写真もあり、懐かしく思い出しました。外国にはプラスチックのお札もあり、日本も将来はそうなるかも。その時私は生きてるかな(笑)2024/03/29

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