ポプラ文庫ピュアフル<br> 呪われ皇子と茶博士の娘―幻国後宮伝

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ポプラ文庫ピュアフル
呪われ皇子と茶博士の娘―幻国後宮伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591179956
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と、死を振りまくと言われる緋目を持つ娘の運命は?

死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも、養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、傑女には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまい――。
中華風転生後宮ファンタジー!

■著者プロフィール
鳩見すた(はとみ・すた)
第21回電撃小説大賞《大賞》を受賞してデビュー。『アリクイのいんぼう』(KADOKAWA)や『こぐまねこ軒』(マイナビ出版)など、動物を中心としたあたたかい物語が読者の支持を受けている。近年は『水の後宮』シリーズ(KADOKAWA)などの中華風ファンタジー作品も手掛ける。

内容説明

死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は、父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、“傑女”には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまう―。後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と娘の運命は…?

著者等紹介

鳩見すた[ハトミスタ]
第21回電撃小説大賞“大賞”を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

12
紅い目のヒロインと、秘密がある第一皇子。体調悪そうなヒロインにどうなるの…?とハラハラしてたらそういう設定だけどさ。ヒロインが入れるお茶がおいしそうでした。2024/04/20

5
お茶と伏魔殿に蔓延る幽鬼。ロマンスそして連綿たる繋がりかな。後宮物語であり、中華ファンタジー。少し駆け足気味な部分もあるも、しかし最後のシーンを読ませてくれるのであれば(一冊で終わらせるのであれば)、これくらいでも構わない。満足。悪くない。2024/06/04

BECHA☆

5
題名通り呪われた皇子と虐げられた娘が出会って祓う話なのだけれど、ストーリーはほっこり。この作家さんアリクイとか人間じゃない(?)主人公の話しか読んだことが無かったので新鮮だった(^^)。2024/04/30

Tea Chayama

1
残りページが少なくなるにつれ、これ一冊で終わるのか?と不安になり、ラスト近くで、まさかここで終わるのか?と思わせられ、ハピエンだったことに安堵した2024/04/01

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