ポプラキミノベル 創作<br> てのひら怪談―ずっとトモダチ

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ポプラキミノベル 創作
てのひら怪談―ずっとトモダチ

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  • サイズ B40判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591178669
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

怖すぎてムリっ!
3ページの、こわ~いお話50編!

ホラー&児童書の人気作家10人が、てのひらサイズの物語で、キミを恐怖の世界に引きずりこむ! 真夜中、洗面所の三面鏡に写った自分とじゃんけんをしてみたら……(「血みどろメアリー」)、恋愛成就を願って、好きな男の子の机の足に糸を結ぼうとしたら……(「赤い糸のおまじない」)、転校先の学校にはすごく不気味な授業があって……(「ぢんぬるさま」)ほか、すぐ読めて、ガチで怖いと話題のシリーズ第3弾!

内容説明

ホラー&児童書の人気作家10人が、てのひらサイズの物語で、キミを恐怖の世界に引きずりこむ!真夜中、洗面所の三面鏡に映った自分とじゃんけんをしてみたら…(「血みどろメアリー」)、恋愛成就を願って、好きな男の子の机の足に糸を結ぼうとしたら…(「赤い糸のおまじない」)ほか、すぐ読めて、ガチで怖いと話題のシリーズ第3弾!小学校中学年から。

著者等紹介

朝宮運河[アサミヤウンガ]
怪奇幻想ライター・書評家。北海道出身。世界のこわい話・ふしぎな話を研究し、その魅力を伝えるのがライフワーク

[クロイ]
イラストレーター

石崎洋司[イシザキヒロシ]
児童書作家。『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、『オードリー・タンの誕生』で産経児童出版文化賞JR賞受賞

黒木あるじ[クロキアルジ]
作家・怪談作家。1976年青森県生まれ

神戸遙真[コウベハルマ]
小説家。「恋とポテト」シリーズで日本児童文芸家協会賞、『笹森くんのスカート』で児童福祉文化賞受賞(共に講談社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

有機物ちゃん

18
児童ホラーシリーズ第3弾。今回はあまり好みのものが少なく、さら~っと読み終えてしまった。恒川光太郎さんの「地下迷宮」、令丈ヒロ子さんの「おだんご」が好き。2023/08/22

沙智

13
面白かった〜。あとがきの「物語のささやき」ってすごく素敵なフレーズだな…。ホラーの強みって扱える題材やシチュエーションの幅広さにあると思う。学校の教室、電車、公園、映画館、図書室、日常のどんな場面でもアイデア次第でホラーに昇華できる。世界の輪郭が曖昧な子供の目線で語るからこそ不安感と恐怖が増幅されていて、自分以外誰もいない夕暮れの帰り道が無性に怖かったあの頃の感覚が呼び覚まされた。 児童書ホラーで育った人間なので、このような面白い児童向けホラーが今でも出版されているという事実がシンプルに嬉しい。2023/09/23

マツユキ

12
芦花公園作品を2冊続けた勢いで、こちらを。シリーズ三作目ですが、一番、児童書という印象を受けました。石崎さん、令丈さんのイメージが強いのかな。生き生きしている印象。ホラーなのに。怖いのに。児童書以外の作家さんも、別の作品も読みたい。2023/09/02

tow

4
芦花公園さん目当てで読んだ一冊。なんだ、ちっとも怖くなかったじゃん。あ、しまった<おかわり怪談>。2023/08/30

ごま麦茶

2
ホラーは苦手なのですが、好きな作家さんが参加されていて読みました。お目当ては、神戸遥真さん、恒川光太郎さん。お子様向けだから、と思いつつ、読みながらゾワゾワ。ひとつのお話は短いのに、それでもゾワゾワが止まりませんでした。神戸さんのお話は怖いけど、何だか可愛らしい面もあり、ドキドキしながらもほっこりしてしまったり。恋のおまじないのお話とか、膝カックンとか。恒川さんのお話はやはり恒川さんだったなぁ。怖いのに不思議で美しくて惹き込まれる。怖かったけど面白かった。2023/08/10

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