まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件

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まじめにふまじめミステリー ナゾロリ かなしみのデカもりチャーハン事件

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784591177259
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

あやしいのはゾロリ……だけじゃない!?
読解力とナゾトキ力がぐんぐんのびる爆笑ミステリー集。


よばれてないパーティーに勝手に来て、きぜつするゾロリ!
「セレブパーティーぶどうジュース事件」

そびえたつチャーハンを前にして、たおれた常連客とゾロリ!
「かなしみのデカもりチャーハン事件」

だれかがこわした最新ゲーム機……近くにいたのはやっぱりゾロリ!
「ぶちこわし! eスポーツバトル事件」

などなど、毎回ゾロリが事件をややこしくする短編ミステリーを7話収録。現場検証、聞きこみ、推理、解決編という流れで、ひとつずつステップを踏んで読み進められる形式なので、ゲーム感覚で楽しめます。 
「まじめにふまじめ」なゾロリ事件簿で、笑いと読解力アップが止まらない!

フジテレビCS放送の人気ゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」の放送作家・岐部昌幸氏が執筆を担当。

内容説明

いろんな事件現場になぜかいるゾロリ。ひたすら推理のじゃまになるゾロリ。まじめにふまじめすぎる事件の結末…。まったくあたらしくてけっこう手ごわいミステリー集。

著者等紹介

原ゆたか[ハラユタカ]
熊本県出身。『かいけつゾロリ』シリーズの作者

岐部昌幸[キベマサユキ]
群馬県出身。放送作家として『ゲームセンターCX』『シューイチ』『秘密のケンミンSHOW極』などを担当。脚本家としても多くのアニメ・ゲームのシナリオを手掛ける

花小金井正幸[ハナコガネイマサユキ]
東京都出身。イラストレーター・漫画家。「週刊少年ジャンプ第39回赤塚賞」準入選「少年ジャンプ1993 ホップステップ賞(秋本治賞)」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Midori Matsuoka

5
小学生に人気のゾロリ。ちょっと違う形式っぽいので、ゾロリからのステップアップに使えるかな?と思ったけど、物語というよりは謎解きを楽しむ本、というかんじ。 横書きの会話形式(LINEのやりとりを読んでいるかんじ)で天才少年ミッケルが7つの謎を解く。 それぞれの事件にゾロリがからんでいて、時々既刊の作品がネタになっているものもあるので、ゾロリ好きにはおすすめ。 推理小説や謎解き系は得意じゃないので、自分の力で解けたのは1つくらいだった。とほほ。2023/06/13

かなた。

1
5才10か月、文章力多いのにスラスラ音読してくれて抑揚も感情も乗ってて上手。2024/04/06

たくさん

0
コナン君とかもそうだけれど自然と事件現場ですらすらと進んでいく水利とかもあるだろうけれど、これはマンガで進むとかでなく文章ですっと進んでいくので、思ったよりも読むのに時間が体感的にかかって内輪ノリがわからないとストレスになるかも。解決したのかしてないのかわからないけど、こうやって理詰めで特定するという世の中の仕組みが学べたらミステリーに進むいいところだよね。2023/10/04

千代

0
随分久し振りのゾロリ…と思ったら作・絵はそれぞれ別の方だった。まじめにふまじめ×ミステリーが7話。事件現場ページと手がかりページ、聞きこみページと進み、ダンスで頭脳がフル回転する推理ページを経て解決編へ。推理ページに限らずミッケル(ラッコ)が微妙にうっとおしい。シリーズなのか…?次巻予告ページの「ざんねんだったな。そいつはみそ汁じゃなくて……とん汁さ!!」にげるゾロリにさめるカツ丼…にお腹いっぱいになる。2023/09/28

しい

0
一人読み2023/07/02

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