出版社内容情報
世界と日本を理解するためにいま知るべき8か国を、世界遺産、教会やモスク、おすすめのグルメなど、二人が旅したときのエピソードを交えながら、わかりやすく解説!旅する気分で楽しく学べる一冊です。
◎目次
1 高い経済成長率を誇る!「日本の新しい隣人」ベトナム
2 日本人が出稼ぎにいく? 多民族の都市国家シンガポール
3 直行便の就航で近くなる? 3つの宗教の聖地がある宗教大国イスラエル
4 NATO加盟国だけとEUではない ヨーロッパとアジアの間にあるトルコ
5 メルケル・ロスを経験 EU経済のカギを握るドイツ
6 ついにNATO加盟へ 世界一しあわせな国フィンランド
7 女王陛下から国王陛下へ ブレグジット後のイギリス
8 多様な価値観がうずまく 世界のリーダー・アメリカ
◎著者プロフィール
池上彰:
1950年、長野県生まれ。73年にNHK入局。94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として11年間にわたり活躍。2005年に独立。名城大学教授、東京工業大学特命教授。著書に「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『20歳の自分に教えたい 現代史のきほん』など多数ある。増田ユリヤとの共著に『世界史で読み解く現代ニュース』『感染症対人類の世界史』など。これまでに85の国と地域を訪れた。初めての海外は、33歳のときに取材で行った韓国。とくに印象に残っているのは、トルコのボスポラス海峡。忘れられない味は、イランで食べたラムチョップ。
増田ユリヤ:
神奈川県生まれ。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。テレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」でコメンテーターとして活躍。著書に『揺れる移民大国フランス』『世界を救うmRNAワクチンの開発者カタリン・カリコ』など多数ある。これまでに44の国と地域を訪れた。はじめての海外は、37歳のときに取材で行ったアメリカ。とくに印象に残っているのは、イスラエルのエルサレム旧市街。忘れられない味は、パリのカフェで食べたクスクス。
内容説明
歴史と宗教の基本をおさえると旅で、世界が見えてくる!「日本の新しい隣人」ベトナム、ヨーロッパとアジアの境にあるトルコ、EU経済のカギを握るドイツ、ブレグジットを経験するイギリス、多様な価値観がうずまくアメリカ―各国の世界遺産、教会やモスク、おすすめのグルメなど、二人が旅したときのエピソードを交えながら、歴史と宗教をわかりやすく解説!「旅」が「学び」になる一冊です。
目次
第1章 高い経済成長率を誇る!「日本の新しい隣人」ベトナム
第2章 日本人が出稼ぎにいく!?多民族の都市国家シンガポール
第3章 直行便の就航で近くなる?3つの宗教の聖地があるイスラエル
第4章 NATO加盟国だけどEUではないヨーロッパとアジアの間にあるトルコ
第5章 メルケル・ロスを経験EU経済のカギを握るドイツ
第6章 ついにNATO加盟へ世界一しあわせな国フィンランド
第7章 女性陛下から国王陛下へブレグジット後のイギリス
第8章 多様な価値観がうずまく世界のリーダー・アメリカ
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。73年にNHK入局。94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として11年間にわたり活躍。2005年に独立。名城大学教授、東京工業大学特命教授。これまでに85の国と地域を訪れた。はじめての海外は、33歳のときに取材で行った韓国。とくに印象に残っているのは、トルコのボスポラス海峡。忘れられない味は、イランで食べたラムチョップ
増田ユリヤ[マスダユリヤ]
神奈川県生まれ。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。テレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」でコメンテーターとして活躍。これまでに44の国と地域を訪れた。はじめての海外は、37歳のときに取材で行ったアメリカ。とくに印象に残っているのは、イスラエルのエルサレム旧市街。忘れられない味は、パリのカフェで食べたクスクス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
Aya Murakami
金吾
mintia
Hahtan