コミック版世界の伝記<br> レオナルド・ダ・ビンチ

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コミック版世界の伝記
レオナルド・ダ・ビンチ

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784591168127
  • NDC分類 K702
  • Cコード C8323

出版社内容情報

15世紀イタリア。フィレンツェ近郊のビンチ村で生まれたレオナルドは、小さいころから好奇心旺盛で、興味を持ったものを絵に描いて遊んでいた。そして13歳になると、レオナルドはフィレンツェの芸術家の工房に弟子入りする。手がけた作品で親方に才能を認められ、やがて独立。ミラノやローマなどに活躍の場を移しながら、絵画にとどまらず、楽器の演奏や製作、彫刻、軍事技術、建築学、科学、解剖学、天文学、地質学など、幅広い分野で才能を発揮していく……。
『モナ・リザ』や『最後の晩餐』などの有名絵画の作者として知られ、「万能の天才」とよばれるルネサンス美術の巨匠レオナルド・ダ・ビンチの生涯を描く。

内容説明

『モナ・リザ』や『最後の晩餐』など、有名な絵画の作者として知られるレオナルドは、15世紀イタリアの小さな村で生まれました。13歳で芸術家の工房に弟子入りし、やがて独立したレオナルドは、絵画だけでなく、楽器の演奏や製作、軍事技術、建築、科学など、幅広い分野で才能を発揮し、のちに「万能の天才」とよばれました。

目次

第1章 ビンチ村の少年
第2章 活躍の場を変えて
第3章 天才たちとの出会い
第4章 研究を重ねて
第5章 イタリアからフランスへ
ためになる学習資料室

著者等紹介

フカキショウコ[フカキショウコ]
漫画家。著書に『コミック版ルパン&ホームズ シャーロック・ホームズ 赤毛連盟/まだらの紐』、『コミック版ルパン&ホームズ シャーロック・ホームズ 緋色の研究』(いずれもコナン・ドイル原作/ポプラ社)など

池上英洋[イケガミヒデヒロ]
美術史家・東京造形大学教授。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。著書は『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第四回フォスコ・マライーニ賞)など多数。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Aya Murakami

71
図書館本。 1月にダビンチコード見たばかり。ダビンチの伝記は3冊目ですがつるし首スケッチのエピソードもアルプスの化石エピソードも収録されていました。そして鏡文字の話も…。左利きだったのですね。残された手稿…たしか現代では高額で取引されているとか?youtube情報ですがあのビルゲイツさんも一部所有しているとか?2024/03/20

たまきら

34
美少年に描かれたレオナルドさん。若い頃絶世のハンサムさんだったという話がありますからねえ…。彼の母親への憧憬と様々な女性の不思議なほほえみを思いました。まあ、全然笑みのない肖像画もありますけどね。見たものを描き、見えないものや謎のものへの好奇心を持ち続けた真理の探究者。彼の面白さ、子供にはわかるのかな?と思ってたら…。娘さん昨日目覚まし時計を分解。クオーツの仕組みを説明したら、探って水晶発見。…線はカットしちゃったので、解体破壊で復元不可能です。え~ん。2021/03/30

こふみ

19
作品は知っていても、その生涯は知りませんでした。「万能の天才」と呼ばれた彼ですが、産みの母は父と正式に結婚しておらず、子どもの頃は学校にも通えない家庭環境だったのですね。それでも後世に残る素晴らしい作品を沢山生み出しました。イタリアに行って本物が見たくなりました。2023/01/12

えすてい

10
知らない人はいないくらいの知名度であるが、生涯に関しては日本ではほとんど知られていないだろう。芸術や科学で幅広い功績や作品を残しているが、人生は波乱万丈だった。度重なる戦争に翻弄されたりするなど、安住はなかったに等しい。最後はイタリアを離れフランスに渡って生涯を終える。ところで、スフォルツア騎馬像は20世紀の日本で復元され、1989年世界デザイン博覧会で御披露目された後、名古屋国際会議場に安置され展示されていて、名古屋市民には馴染み深い彫刻である。そこも触れて欲しかった。名古屋に行けばいつでも見れる。2021/10/21

りるふぃー

8
華やか。マンガのイラストが現代的で可愛くて好きです。有名な画家、彫刻家もたくさん出てくる。それにしても、ダビンチさん、浮いた話が全くなかったんだなぁ。2022/03/24

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