SDGsのきほん―未来のための17の目標〈18〉パートナーシップ 目標17

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SDGsのきほん―未来のための17の目標〈18〉パートナーシップ 目標17

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  • サイズ A4変判/ページ数 31p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784591167502
  • NDC分類 K329
  • Cコード C8032

出版社内容情報

2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、
ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。
シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書では、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の内容や、開発途上国への支援などの国際協力の課題など、必要な基礎知識を得ることができます。
ページ数は32ページとコンパクトながら、巻頭に絵本がついていたり、さまざまなデータ資料がついていたりなど、子どもにもわかりやすく、なおかつ詳細な情報ものっているので、中身の濃い一冊です。

目次

絵本で考えよう!SDGs サラマッポ!
世界地図で見る「世界の経済開発」
なぜSDGs目標17があるのか?
SDGs目標17のターゲット
「パートナー」とはどういうところ?
主な先進国によるODA
日本の開発協力のようす
どの国がどの国を支援しているの?
日本の目標17達成度
目標17の達成のために
わたしたちにできること
SDGsのイメージを折り紙でつくろう!
目標17のターゲットの子ども訳
SDGs関連資料1
SDGs関連資料2
SDGs関連用語解説

著者等紹介

渡邉優[ワタナベマサル]
1956年東京生まれ。東京大学卒業後、外務省に入省。大臣官房審議官、キューバ大使などを歴任。退職後、知見をいかして国際関係論の学者兼文筆業へ。『ゴルゴ13』の脚本協力も手がける。外務省時代の経験・知識により「SDGs子ども大学運動」の支柱の1人として活躍。日本国際問題研究所客員研究員、防衛大学校教授、国連英検特A級面接官なども務める

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。東京外国語大学卒。本シリーズ1~17巻の著者。著書は80冊以上。近年子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

4
「SDGsのきほん未来のための17の目標 」シリーズ18。パートナーシップ。世界中がお互いに助け合って、手を繋ぐことなしにはSDGsの達成は無理。足並みを揃えることで、未来は開ける。ODAとGDPの関係は興味深い。開発途上国支援は課題もありながら、必要なこと。2021/09/22

はる

1
全人類の目標。なかなか難しい。理解すればするほど、綺麗事にしか思えない。あまりにも現実を理解していない人が作ったSDGsと感じる。2022/05/29

小魚小骨

0
主にODAについて。途上国は金銭的,技術的に目標達成が難しく、その発展を妨げた責ある先進国が積極的な支援をすべしとのこと。どの国を援助するかは歴史的背景や外交から自由に決めており、驚きと共に昨今の中国アフリカ関係を考えると疑問に感じる。個人的に『SDGsのきほん』全巻制覇できて嬉しい。ずっと渡邊優は監修で著者が稲葉勝弘だったのが、最終巻だけ渡邉優の単著になっているのがアツい。毎月1目標ずつの読書会、一年半とても勉強になった。2024/03/04

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