SDGsのきほん―未来のための17の目標〈17〉平和と公正 目標16

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SDGsのきほん―未来のための17の目標〈17〉平和と公正 目標16

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  • サイズ A4変判/ページ数 31p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784591167496
  • NDC分類 K319
  • Cコード C8031

出版社内容情報

2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、
ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。
シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書では、目標16「平和と公正をすべての人に」の内容や、世界の戦争・紛争の現状と背景など、必要な基礎知識を得ることができます。
ページ数は32ページとコンパクトながら、巻頭に絵本がついていたり、さまざまなデータ資料がついていたりなど、子どもにもわかりやすく、なおかつ詳細な情報ものっているので、中身の濃い一冊です。

目次

絵本で考えよう!SDGs 内戦はかならず終わる
世界地図で見る「世界の平和」
「平和」とは?
「平和」を意味する外国語
あとをたたない世界の紛争とその原因
世界の子どもたちの深刻な問題
紛争予防
不正や腐敗による問題
世界が平和で公正であるには?
わたしたちにできること
世界平和のためにできること
くもの巣チャートで考えよう!
目標16のターゲットの子ども訳
SDGs関連資料1
SDGs関連資料2
SDGs関連用語解説

著者等紹介

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。東京外国語大学卒。編集者としてこれまでに1350冊以上の著作物を担当。著書は80冊以上。近年子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している

渡邉優[ワタナベマサル]
1956年東京生まれ。東京大学卒業後、外務省に入省。大臣官房審議官、キューバ大使などを歴任。退職後、知見をいかして国際関係論の学者兼文筆業へ。『ゴルゴ13』の脚本協力も手がける。外務省時代の経験・知識により「SDGs子ども大学運動」の支柱の1人として活躍。日本国際問題研究所客員研究員、防衛大学校教授、国連英検特A級面接官なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

4
「SDGsのきほん未来のための17の目標 」シリーズ17。貧困や紛争が、平和も公正も全て潰してしまう。世界の分断が深刻化し、人間の尊厳は無視される。誰もが望む平和であり、公正であるのに、全く違う様相を見せるはなぜかを考え、自分にできることを提案する。正しく知ることから始めようというアドバイスは、子どもたちにもまっすぐに届くでしょう。2021/09/05

はる

1
日本にとっては、大事なようで、わからないようで。公平性も失われつつある2022/05/29

小魚小骨

0
戦争や紛争についての他、子どもの問題もこの項に入るようだ(日本だと虐待問題)。 中国のブラックチルドレンが気になる。監視社会が加速する中、戸籍のない子どもたちはどうなってゆくのだろうか。電車に乗るのも顔認識があると聞くが…。戦争等の大きな問題の前で自分の無力さに辛くなるが、私たち個人が出来ることとして最後に「知ること」「寄付すること」が書かれていた。2024/02/12

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