シリアの戦争で、友だちが死んだ

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シリアの戦争で、友だちが死んだ

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591167014
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

紛争地を中心に取材活動をする著者がシリアでの体験を中心に綴るノンフィクション。
紛争地取材を始めてからの大けがやシリアでの取材、大切なシリア人の友人を失った経験などを描き、なぜ戦場の取材を続けるのか、そこにはどんな悲劇や理不尽があるのかーー筆者ならではの目線で描く。
コミックは『ペリリュー 楽園のゲルニカ』の武田一義。
小学生から大人まで。

桜木武史氏
1978年生まれ。東海大学卒業後、フリーのジャーナリストに。2005年11月、インドのジャム・カシミール州で戦闘に巻き込まれて右下顎を吹き飛ばされる。2016年に第3回「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞。2017年TBS「クレイジージャーニー」に出演。著書に「【増補版】シリア 戦場からの声」など。普段はトラックの運転手の仕事をしながら、ジャーナリストの活動をしている。

武田一義氏
1975年生まれ。作品に、精巣腫瘍闘病の顛末を描いた『さよならタマちゃん』、第二次大戦のペリリュー島の前線を描いた『ペリリュー 楽園のゲルニカ』(既刊5巻)など。第46回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。

内容説明

もし戦争がなければ、かれは今ごろシリアのアレッポという町の大学を卒業して、結婚して、新しい家を建てて、ブズガルという地図にものらない小さな村でおだやかな生活を送っていたのだろうか。ぼくもシリアに向かうことはなく、どこか別の国を取材していて、かれと知り合うこともなかったのだろうか。自分で行って、見て、戦争を伝える―ふつうの日本人ジャーナリストがかいた戦場ノンフィクション!

目次

第1章 初めて見た本当の戦場
第2章 なぜジャーナリストを続けるのか
第3章 初めてシリアへ
第4章 市民が撃たれる町
第5章 戦場の持ち物
第6章 空爆の町
第7章 誰が敵で、誰が味方か
第8章 戦場の日常を見るために
第9章 生きて帰らなきゃ

著者等紹介

桜木武史[サクラギタケシ]
ジャーナリスト。1978年生まれ。大学を半年間休学しインドを旅し、卒業後、取材活動を始める。2005年11月の取材中、戦闘に巻き込まれて右下顎を吹き飛ばされる。1年半の療養生活ののち、アフガニスタン・パキスタン・シリアなどの取材へと戻る

武田一義[タケダカズヨシ]
漫画家。1975年北海道岩見沢市生まれ。2010年6月、精巣腫瘍で片方の睾丸をてき出。その闘病体験をつづった『さよならタマちゃん』(講談社)でデビュー。太平洋戦争末期の戦場を舞台に描いたコミック「ペリリュー楽園のゲルニカ」(白泉社)がヤングアニマル誌にて連載中。同作品で17年度の漫画家協会賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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いちろく

33
『ペリリュー楽園のゲルニカ』の武田一義が描く表紙や挿絵等が気になり手にとった一冊。内紛が続くシリアの戦場を取材したジャーナリスト桜木武史のノンフィクションモノ。読書中、以前テロリストに拉致されて捕虜になり政府交渉の恩恵もあり開放された日本人ジャーナリストが、帰国後また戦場に行こうとしたエピソードを思い出した(確か、国からの出国許可が降りず)。著者から受けた戦場ジャーナリストの印象は、戦地へ赴くのは本人の使命感。ラスト付近、トルコへ避難したシリア難民の「報道よりも支援を!」というセリフが特に刺さった。2021/05/09

たまきら

32
父親が新聞記者だった自分は、報道に携わる人たちを尊敬しています。今年のノーベル平和賞が報道関係者に与えられたことは、本当に納得がいきました。ただ、感情を書き綴る文章は報道ではなく、エッセイだとも感じます。もちろんこの著者の署名記事を読んだことがないのでなんとも言えませんが、彼の立ち位置が良くわからず、読みながら混乱しました。マンガがとても上手にまとめてあり、シリアの現状のややこしさがわかる図がありがたかったです。同時にアレッポのキャットマンの活動の素晴らしさに改めて感じ入りました。2021/10/26

オスカー

24
noteで6章まで無料で読んだ。「戦争が日常」なんてやっぱり想像出来ない。流血の写真などもあるのでご注意下さい。ジャーナリストって職業は必要なんだろうけれど、自分の身内がこの仕事をしていたら絶対反対する。 2021/06/18

kana

19
緊張しながら一気に読んだ。ページを捲る手が止まらなかった。止めてしまったら駄目だと反射的に身体が動いた。それぞれが自分の立場から闘っている。こんなに優しい人がどうして、どうしてと、苦しくなる。ニュースで報じられる犠牲者数だけでは分からないことをジャーナリストの武田さんは伝えてくれた。2021/03/14

Book shelf

2
著者はジャーナリスト。今も戦場のシリアで反政府軍に従軍取材した内容ですが、ほんわかイラストと、争っている組織の主義主張はほとんど書かれていないためか、かなり読みやすい。戦争のバックヤードよりむしろ、接した生の人間と著者が実際に感じた経験が中心なので、主観的な内容ですが、道を歩いているだけで狙撃されたり、見せしめに拷問されたりするのを見たというのはかなりリアル。一方で学生時代シリアに行った時に感じたシリア人の人懐こさはここでも健在でした。その時に会ったドライバーや一族は何をしてるんだろうか…2021/03/03

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