出版社内容情報
〇カツカレーのカツ、「右から2番目」を最初に食べるのはなぜ?
〇ナポリタンのストレート、インサイド、アウトサイドとは?
〇温度差を加えて、新たな牛丼の美味しさを発見!
〇ラーメンを食べるリズムは、麺、麺、スープ、チャーシュー
300円の立ち食い蕎麦も、3万円のフレンチも。
テレビやラジオに多数出演、dancyu編集長が初めて明かす、
いつもの食事が10倍楽しくなる食べ方、店との付き合いの極意。
【著者プロフィール】
植野広生(うえの・こうせい)
1962年栃木県出身。法政大学法学部に入学。上京後すぐに、銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」で黒服のアルバイトを始め、鰻屋や喫茶店など多数の飲食店でアルバイトを経験。卒業後は新聞記者や、経済誌の編集担当などを経て、2001年「dancyu」を発行するプレジデント社に入社、2017年より編集長に就任。趣味は料理と音楽。BS日テレ「町ごはん」に和牛とともにレギュラー出演ほか、テレビ・ラジオ等メディアにたびたび登場。
内容説明
ランチでも酒を飲むときでも、ひとりメシの醍醐味は誰にも気をつかわず、思う存分食を楽しめること。美味しさの基準は、星の数や行列・予約待ちの程度ではない。あなた自身がいかに居心地よく、楽しむことができるかだ。雑誌『dancyu』編集長が驚きの食べ方、店との付き合い方を惜しみなく伝授。
目次
第1章 実践!極上ひとりメシ―植野流「美味しい」の法則
第2章 隣の人より美味しく食べたい―植野流「食べ方5大ルール」と好かれる客になるコツ
第3章 食べたいものを食べたいだけ―植野流「ひとりメシ」の楽しみ方
第4章 店に行くと、ここを見ている―植野流「いい店」の見つけ方
第5章 「旨い」は皿の外にある―食いしん坊仲間との至福のとき
おわりに―いかにして僕は“食いしん坊”になったか
著者等紹介
植野広生[ウエノコウセイ]
1962年栃木県生まれ。法政大学法学部に入学と同時に、銀座のグランドキャバレーで黒服のアルバイトを始め、鰻屋、喫茶店など多数の飲食店でアルバイトを経験。卒業後、新聞記者、経済誌の編集担当を経て、2001年プレジデント社に入社。以来『dancyu』の編集を担当し、2017年より編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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