出版社内容情報
ふたごのこねずみティモシーとサラ。心あたたかな森の仲間に囲まれ、元気いっぱい暮らしてます。30年続く人気シリーズ最新刊。
内容説明
ふたごのこねずみのティモシーとサラがくらすもりには、あたたかなこころのなかまがいっぱい。みんなやさしいきもちでゆかいなまいにちをすごしています。
著者等紹介
芭蕉みどり[バショウミドリ]
東京に生まれる。グラフィックデザインの会社に勤務したのち、フリーのイラストレーターとして活躍。登場人物や登場する生き物たちへの愛情があふれる繊細なタッチのイラストは、世代をこえて多くの読者に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
長くつしたのピッピ
13
児童クラブにて子どもからのリクエスト。イラストがシルバニアファミリーを連想させるのか、女子に人気がある。全体的に可愛らしいイラストで,お父さんとお母さんの区別がつかない。双子に悪戯に叱らないお母さんにも少し疑問が残る。2024/09/21
mntmt
10
かわいくて、優しい。2020/04/11
遠い日
6
「ティモシーとサラのえほん」シリーズ。ティモシーとサラの散らかした跡をみて、がっくりきたお母さんには、ちゃんとわけがあったのです。いたずらが過ぎて、叱られて、勝手に早とちりして、大騒ぎになった一日。あれよあれよとことが大きくなっていくドタバタ劇に、読み手はにやにや。仲のよい家族、ご近所さんで、本当に幸せなこと!2020/06/22
こまさん
5
7歳娘「違う!違う!」って喜んでました( ◠‿◠ )ひょんなことで、早とちりが大騒動に。シルバニア村みたいな、とっても優しいお話です。2020/09/23
Yaya
5
ちょっとした早とちりが、どんどん大きくなっていて…!大人はウフフ、子どもはドキドキしてしまうおはなし。ちょっとした騒動が起きても誰も責めない、みんなが優しい穏やかな世界。2020/07/26