出版社内容情報
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と、「三日月堂の夢」とは――。
ルビを追加し版型も大きくなり、子供も読みやすくなった「新装版三日月堂」第四弾。
内容説明
小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と「三日月堂の夢」とは―。感動の涙が止まらない、シリーズ第四弾!
著者等紹介
ほしおさなえ[ホシオサナエ]
1964年東京都生まれ。小説家。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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