世界基準の子どもの教養―「全米最優秀女子高生」の娘が母から教わった

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世界基準の子どもの教養―「全米最優秀女子高生」の娘が母から教わった

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591162101
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

ビジネスの世界で活躍するだけでなく、娘を「全米最優秀女子高生」に育てた親だからこそ言える、世界で通用する真の教養を学ぶ一冊。

内容説明

幼児期から始まるリベラルアーツ教育。Causeが形づくるグローバル社会。ポリティカリーコレクトを実践する。外から見た印象の教養度をあげる。子どもが知っておくべき食事のマナー。グローバル社会の社交行事のコツ…グローバル社会において勉強よりも大事な6つのこと。

目次

グローバル社会で必須の6つの資質
目に見えない教養(リベラルアーツを学び自分の意見を持つ;Causeという自分らしい社会との関わり方を持つ;教養あふれる会話と会話術を身につける)
目に見える教養(グローバル教養に欠かせない「外から見た印象」;グローバル教養あふれる食事の仕方;グローバル社会でネットワークを築くための社交のルール)

著者等紹介

ボーク重子[ボークシゲコ]
ICF認定ライフコーチ、アートコンサルタント。Shigeko Bork mu project社長。福島県出身、米・ワシントンDC在住。大学卒業後、外資系企業に勤務。30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、1998年渡米。結婚、出産を経て2004年にアートギャラリーShigeko Bork mu projectをワシントンにオープンする。2011年に女性の応援サイトaskshigeko.comをスタート。ライフコーチの資格を取得し、現在はアートコンサルティングに加えてライフコーチとしても活躍中。非認知能力を育む教育法とグローバル社会での知識とスキルを母娘で実践し、娘のスカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取り上げられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kiki

13
リベラルな思考と行動力を身につけ、コミュニケーションをとる力があり、自分を表現できる子供に育てる。自問し、論理的に物事を考える力を養うには、日頃から、事実を受け止め、なぜ起こったのか、どうなるのかを繰り返し考え、それを人に伝え、実行する。また、社会で成功するには、自己表現が大切。自己紹介は同じ人に一度きりしか出来ないことなので、いかにプレゼンするのか考え、全力投球すること。こういうことができるようになると良い。2019/05/19

ちょび♪

7
4歳から先生に 「自分はみんなのために何ができるか。そのためにはどうしたら良いか」 を問われるアメリカのエリート教育。 幼稚園から大学、大人になってからも、一貫してそれを考え、行動に移していく。 多様化が進む社会で、いちばん大切なことを教える教育体系に感心した。 日本にもそれを実践してる学校ってあるのかな?2019/04/15

Kitamuu

3
リベラルアーツは自分を知り、自分の意見を構築することを育む教育。古代ローマの自由7科、文法学、論理学、修辞学、算数、幾何、天文、音楽。 自問することで意見の芽を育む。究極の自問、自分の人生をどう生きるのか?Cause、社会との関わり方。清潔感は究極のグローバルスタンダード。2020/09/26

マンゴー

3
著者の実体験でご苦労された事を 同じ道を踏まないよう指南している一冊。リベラルアーツの 考え方が 日本と インターナショナルスクールでの大いに違う点。 親も 答えを 導きだすまでの思考を大切さを意識しなくてはならない。 説明できる力。人を説得できる力。同じトピックの本を何冊も読んで 自分の意見を構築していく。cause の章は 貢献無くして社会とは 関われないという部分。 ありがとうございました。2019/07/20

Marina Ochi

2
最初の二章は教育に直結しとてもよいインプットとなった。 それ以降は海外での処世術というか、マナーのようなものに傾斜しており、広義の意味での教養なのかもしれないが思っていたものと違った。2021/04/26

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