出版社内容情報
南極点に立ちたい! ただひたすらに夢を追いつづけ、1968年に日本人初の南極点到達を果たした、熱き男たちの物語。地球で一番南の地点、南極点。
1968年、日本の南極観測隊は、日本人としてはじめて南極点にたどりついた。
この偉業は、隊長の村山雅美をはじめ、多くの男たちの情熱なくしては果たせないものであった。
ただひたすら、夢をおいつづけた「南極野郎」の物語。
関屋 敏隆[セキヤトシタカ]
著・文・その他
関屋 敏隆[セキヤトシタカ]
著・文・その他
内容説明
地球で一番南の地点、南極点。1968年、日本の南極観測隊は、日本人としてはじめて南極点にたどりついた。この偉業は、隊長の村山雅美をはじめ、多くの男たちの情熱なくしては果たせないものであった。ただひたすら、夢をおいつづけた「南極野郎」の物語。
著者等紹介
関屋敏隆[セキヤトシタカ]
1944年岡山県津山市に生まれる。京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織専攻卒。大学生のころからサイクリングによる野宿を楽しみながら日本中をスケッチしてまわる。絵本には、坂本竜馬をテーマにした『中岡はどこぜよ』(文・田島征彦、くもん出版、1991年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞特別推薦)、『馬のゴン太旅日記』(小学館、第7回絵本にっぽん賞)などがある。知床の魅力にとりつかれて描いた『オホーツクの海に生きる 彦市じいさんの話』(文・戸川文、ポプラ社)により、1997年度産経児童出版文化賞美術賞、1999年度プラティスラヴァ世界絵本原画展ビエンナーレ金のりんご賞、ベオグラード第6回国際イラストレーション・ビエンナーレ・グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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