ポプラ新書<br> 人生の教養

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人生の教養

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  • サイズ 新書判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591160282
  • NDC分類 159
  • Cコード C0234

出版社内容情報

佐々木流・ビジネスマンに必要な真の教養佐々木流・ビジネスマンに
必要な真の教養

大手企業である東レで活躍し、
管理職や経営幹部の方から絶大な支持のある
佐々木常夫氏が書いた教養本の決定版。
人生の後半戦を生き抜くために必要なことが書かれた一冊。

(もくじより抜粋)

序章 社会で通用する「生きた教養」とは何か
・高学歴の知的エリートが出世できない理由
・座学をたくさん積み重ねても教養にはならない など

第1章 仕事で身につける「教養の型」
・「礼儀正しさ」という基礎教養をまず身につけよ
・よい習慣は才能を超える など

第2章 教養のレベルは言葉にあらわれる
・拙い言葉づかいでも人を動かすことができる
・人の心を変え、組織を変えたリーダーの言葉 など

第3章 教養人は人づきあいが上手
・人と「和合する」のも大切なリーダーの教養
・異端児たちの発想や視点を活用せよ など

第4章 現場でしか学べない教養がある
・企業経営の最前線で見えた本当の教養
・温情をもって部下に接することを原則とせよ など

第5章 「人間の中身」を磨く教養の身につけ方
・内省が経験を識見に変える
・本物に触れて「教養のふところ」を広げよ など

第6章 「素の教養」を磨く
・「捨て方」でその人の教養が測れる
・「無位の真人」を自覚せよ など

第7章 「人格」は他者から見た教養
・自己評価は必ず甘くなると知るべし
・寛容と信頼から築かれる「人生の教養」 など

<著者紹介>
佐々木 常夫(ささき・つねお)
株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。1944年、秋田市生まれ。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。01年、同期トップ(事務系)で東レの取締役に就任。03年に東レ経営研究所社長になる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。

佐々木 常夫[ササキツネオ]
著・文・その他

内容説明

真のリーダーシップとは、天賦の才や技術論ではなく、自ら学び掴みとるものである―大手企業である東レで活躍し、管理職や経営幹部の方から絶大な支持のある佐々木常夫氏が書いた教養本の決定版。人生の後半戦を生き抜くために必要なことが書かれた一冊。

目次

序章 社会で通用する「生きた教養」とは何か
第1章 仕事で身につける「教養の型」
第2章 教養のレベルは言葉にあらわれる
第3章 教養人は人づきあいが上手
第4章 現場でしか学べない教養がある
第5章 「人間の中身」を磨く教養の身につけ方
第6章 「素の教養」を磨く
第7章 「人格」は他者から見た教養

著者等紹介

佐々木常夫[ササキツネオ]
株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。1944年、秋田市生まれ。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。01年、同期トップ(事務系)で東レの取締役に就任。03年に東レ経営研究所社長になる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

57
矛盾点が多い。読書するやつは仕事ができない。論語は古くて意味がないっていうわりには後半は「論語塾」を開いて、学んでいます。上司に媚びへつらうやつはダメな人っていうわりには自分は社長に媚びへつらい昇給しましたと書いてました。もう情緒が(;-ω-)ウーン。(´・ω・`)イヤー2019/09/29

あすなろ

57
東レの佐々木氏著書。正直冒頭の多読の否定には反発覚える。しかしそれは現場力が伴わない例示にて用いられていると解され一安心。素の自分を持ちつつ感を大事に養い、利他の心持ち、自分をいつも見る目を持ち、人間まるごとの幅広い能力を養いなさいと。謂わば人生の教養というか人間としてそしてその生き方の素養の養い方を説くという本だと思う。それが言葉やカネ、リーダー等に関連し人間の素養や奥行等に影響及ぼすのである。2018/11/11

Carlyuke

37
昨年末から少しずつ読んでいた。佐々木氏のいう教養は生き方に通じるものであること。読書量や趣味に生きることより目の前の仕事に一所懸命取り組むことを表す。人間としての人格がまっとうでなければ教養があるとは言えないという立場には納得するところがある。金の使い方や外見・立ち振る舞いも含めた全人格的なもの。このような教養の捉え方も良いものだと感じられる。2019/01/02

hk

20
「礼儀正しさは習慣化とワンセットで機能する」という知恵が大きな収穫だ。 どういうことか? 習慣化とは無意識のうちに立ち居振る舞いを完遂させることをいう。無意識であればそこに打算やスケベ心は介入しない。したがって習慣化・無意識化された所作には下心もない。すると、見るものはその所作から誠実さや真摯さを感じるようになる。だから礼儀正しさは習慣化されて初めて誠実さや真摯さを伝えることが出来るという論法だ。…といった風情で本書は極めて実用的な処世訓を縷々述べていく。本書は上手く生きるための知恵=教養を指南した良著だ2019/09/30

てつのすけ

8
最近、リベラルアーツ(教養)が重要だということを、よく聞くようになった。 教養が重要であることは、誰しも理解しているはずだが、このように言われる背景を考えると、現代は、専門性が重要視されるあまり、ともすれば、幅広い知識は無用の長物であるかのように考える風潮があるのではないかと思う。 教養とは、寛容性だと考えるが、世間を見回すと、現代社会は、失敗を許さない不寛容な時代である。 我々は、教養を身に付け、失敗を受け入れる寛容な心を育む必要があると感じた1冊であった。2019/01/26

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