ポプラ文庫ピュアフル<br> 一鬼夜行 鬼の嫁取り

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ポプラ文庫ピュアフル
一鬼夜行 鬼の嫁取り

  • 小松 エメル【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • ポプラ社(2018/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 348p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591159347
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「俺と夫婦になってください」鬼の求婚で新たな事件が――。あたたかな涙が流れるやさしい明治人情妖怪譚シリーズ第10弾!「俺と夫婦になってください」
鬼の求婚で新たな事件が――。
累計30万部超、あたたかな涙が流れるやさしい明治人情妖怪譚!

永遠の命を授ける謎の妖怪アマビエが、再び江戸に出没した――
古道具屋「荻の屋」の主・喜蔵と妖怪相談処を営む小春は、
河童の棟梁・弥々子の頼みで、アマビエの鱗を探すことに。
その帰り道、喜蔵は想いを寄せる綾子が、見知らぬ男といる場に出くわし動揺する。
それぞれの想いが交錯する中、喜蔵と小春は大きな決断を下すことに――。
明治人情妖怪譚シリーズ第二部、感動と感涙の完結編!

小松 エメル[コマツエメル]
著・文・その他

内容説明

永遠の命を授ける謎の妖怪アマビエが、再び江戸に出没した―古道具屋「荻の屋」の主・喜蔵と妖怪相談処を営む小春は、河童の棟梁・弥々子の頼みで、アマビエの鱗を探すことに。その帰り道、喜蔵は想いを寄せる綾子が、見知らぬ男といる場に出くわし動揺する。それぞれの想いが交錯する中、喜蔵と小春は大きな決断を下すことに―。明治人情妖怪譚シリーズ第二部、感動と感涙の完結編!

著者等紹介

小松エメル[コマツエメル]
1984年東京都生まれ。母方にトルコ人の祖父を持つ。國學院大學文学部史学科卒業。2008年、ジャイブ小説大賞初の「大賞」を受賞した『一鬼夜行』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

54
ツイッターフォロワーさんおススメの本ということでアマゾンで購入。 ひとことでいうと明治の世なのに神話の時代の神々の戦いという感じですね。墜ちた水神が暴れている描写を読みながら先日の西日本集中豪雨のことを思い出しました。 後は自分にふさわしくない行為をするにはそれ相応の覚悟が必要という内容にナルホド。好きでもないことをするのは苦痛ですからね…。2018/08/05

26
う~ん、混乱しながら読みました(^^;小春と一緒かも。最後は、良かった良かったってことで。第二部完了ってことで、次の部は完結してから手にしようかなぁ。2018/09/05

とりこ

19
一鬼夜行シリーズ第10弾!タイトル通りの話だったんですが感動しました😢小春今回もハラハラしました。弥弥子の頭を抱える姿が目に浮かぶようです✨まだシリーズが続くそうで楽しみです♪2023/03/29

バニラ風味

16
タイトルが「嫁取り」だけど、そこに行きつくまでが長かった…。百目鬼が、どういう訳で小春に飲み込まれ、一体化したのか謎。でも、綾子に飛縁魔に取りつかれた経緯があり、なんだか納得。「鬼」は綾子を選ぶのか、それともお初を選ぶのか。選ばれなかった女性が最後に「でも、あの時、こちらに気持ちが傾いたでしょ」ともらした時、なんとも言えない気持ちになりました。また、このシリーズには書かれていない部分のお話が刊行されるようで、期待大です。2019/03/07

まみ〜

16
第2部完結📖アマビエが再び現れた⁉️河童の弥々子にアマビエの鱗探しを手伝うように依頼された喜造と小春💡そして綾子の前に多聞とともに現れた男・長太郎は、綾子を憎んでいるようだったが…💨 喜造、小春、綾子、初、弥々子…💡それぞれが「守りたい」者のために動くが…💥 うん、良かった🎶今作は、皆ボロボロになってるけど😅(今作も、か(笑))小春の昔馴染みの妖怪・かわそがいいキャラ👍✨本当にいろんなことがあったけど、ラストに泣かされました😭 あとがきにもありましたが、まだ続きそうなので嬉しいです😊2018/09/02

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