出版社内容情報
鍛治・紙すき・陶芸など、職人たちに弟子入り!? 累計400万部、『ダーリンは外国人』の著者による日本のモノ作り奮闘記。「とんちんかん」「あいづちを打つ」「地団駄を踏む」
……その語源は鍛冶だった!
ふるさと岐阜で、さおりとトニーがモノ作りを体験。
身近なのに知らなかった、生きるのに必要なモノとは?
『ダーリンは外国人』など、シリーズ累計400万部の著者の最新刊!
【目次より】
プロローグ ・最初に持つもの/関市 ヘソ説/包丁を打つ???/刀からの言葉/匠/鵜飼/職人の道/死と刀と猫の話/ナイフでおはしを/無料研ぎ教室/紙すき体験/紙の歴史/澤村さん/紙の意外な使い方/幸草紙工房/水うちわ/ちょうちん作り/手びねり体験/ろくろ体験&総評/美濃焼ミュージアム/地歌舞伎/オリベストリート/エピローグ 手に持って、行こうetc.
「バールのようなもの」「役者の切れ味」「痛いほど大事な教訓」など、トニーのコラムも充実!
【著者プロフィール】
小栗左多里(おぐりさおり)
岐阜県生まれ。子どもの頃から絵を描くのが好きで、多摩美術大学進学を機に上京。『コーラス』で漫画家デビュー。2012年、息子の小学校進学を機にベルリンに移住。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた『ダーリンは外国人』シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描く『ダーリンの頭ン中???』(共にKADOKAWA)、海外の歴史や文化を紹介する『大の字』シリーズ(ヴィレッジブックス)など、著者累計発行部数は400万部を超える。最新刊は、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)。
トニー・ラズロ
ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、アメリカに育つ。ヨーロッパやアジアを旅する中で日本にたどり着き、拠点を日本として執筆活動を開始。自他ともに認める「語学オタク」であり、多言語を解する。多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営。右記共著のほか、『トニー流 幸せを栽培する方法』(ソフトバンク文庫)、『英語にあきたら多言語を! ポリグロットの真実』(アルク)などの著書がある。
小栗 左多里[オグリサオリ]
著・文・その他
トニー・ラズロ[トニーラズロ]
著・文・その他
内容説明
「とんちんかん」「あいづちを打つ」「地団駄を踏む」…その語源は鍛冶だった!身近なのに知らなかった生きるのに必要なモノとは?
目次
1 関の刃物(包丁を打つ;職人の道;死と刀と猫の話;ナイフでおはしを;無料研ぎ教室)
2 美濃の和紙と多治見の器(紙すき体験;紙の歴史;澤村さん;幸草紙工房;ちょうちん作り ほか)
著者等紹介
小栗左多里[オグリサオリ]
岐阜県生まれ。多摩美術大学進学を機に上京。『コーラス』で漫画家デビュー。2012年、息子の小学校進学を機にベルリンに移住。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた『ダーリンは外国人』シリーズなど、著者累計発行部数は400万部を超える
ラズロ,トニー[ラズロ,トニー] [L´aszl´o,Tony]
ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、アメリカに育つ。ヨーロッパやアジアを旅する中で日本にたどり着き、拠点を日本として執筆活動を開始。自他ともに認める「語学オタク」であり、多言語を解する。多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chimako
きさらぎ
けいた@読書中はお静かに
まー
かおりんご