シリーズ・自然いのちひと<br> オレはどうくつ探検家

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シリーズ・自然いのちひと
オレはどうくつ探検家

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591159064
  • NDC分類 K454
  • Cコード C8795

出版社内容情報

前人未踏の絶景空間を追い求めて、いざ洞窟へ!洞窟探検家・吉田勝次さんといっしょに洞窟を探検できる写真絵本です。洞窟探検に魅せられ、これまで1000以上もの洞窟にもぐってきた吉田勝次さん。彼は“未知なるものへの探求心と好奇心”に突き動かされ、今日も地底に潜っていきます。幾度となくおそいかかる恐怖心と闘いながら進んでいった先に待っていたのは、息をのむほどの美しい地底空間でした。洞窟は暗くて危険でコワくてつらい。でも潜りたい!前人未踏の絶景空間を追い求めて、いざ洞窟へ!洞窟探検家・吉田勝次さんの未知なる世界への熱い情熱を体感できる写真絵本です。

吉田 勝次[ヨシダカツジ]
著・文・その他

内容説明

今大人気のどうくつ探検家といっしょに探検しよう!!探検のようすがよくわかる、撮りおろし写真絵本!!

著者等紹介

吉田勝次[ヨシダカツジ]
1966年12月19日生まれ。洞窟探検家・洞窟写真家/株式会社地球探検社代表取締役/社団法人日本ケイビング連盟会長/洞窟探検チームJET隊長/洞窟探検プロガイドチームCiao主宰/有限会社勝建・代表取締役。未踏の洞窟を探検する洞窟探検家であり洞窟写真家。また、洞窟のプロガイドとしてテレビ番組の撮影、学術調査、洞窟ガイドの育成などに関わるかたわら、洞窟写真の撮影技術を独学で習得。これまで未踏洞窟をメインターゲットに国内外含め1,000以上の洞窟に潜り、探検と撮影に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

91
《図書館》某番組で吉田さんを知り読みたかった一冊。まさかの入り口から自分で掘って進むことにビックリ!洞窟の中で食事、睡眠って考えただけでワクワク。鍾乳洞が本当に美しく、探検をやめられない吉田さんの気持ち、わかるような気がするな〜2019/07/30

kinkin

79
どうくつ探検家吉田勝次さんの本。ジャングルの木々に隠れたどうくつを見つけたら時には美しい鍾乳石や石柱を見たりそこに住む生き物と出会い時にはロープを使って降りたり。どうくつの中にある水のなかを潜り何億年もかけて出来た、どうくつ探検が終わって外に出れば青い空。緊張が一瞬で緩む瞬間。それでも次のどうくつのことを考えている。そんな著者のことが写真でまとめられていた。図書館2019/02/07

鱒子

51
図書館本。「cave explorer」という著者の写真集を見た私の疑問(洞窟内での排泄をどうしているのか?)は、本書にて氷解しました!ああ、スッキリ、読んでよかった。吉田さんの装備がイラストで事細かに解説してあるのも分かりやすくて楽しい。コード上のカテゴリーは絵本ですが、迫力の洞窟写真がたくさん載っていて、まるで写真集のようです。2018/10/22

のぶのぶ

31
この本は、すごい。 後書きには、「生きて帰ること」、見てきたことを伝えるのが探検家の役割。細いところや息ができるぎりぎりの水面を進むことも。なかには、水にもぐったり泥だらけになったり。でも、鍾乳石やきれいな空間に出た喜びは、何とも言えないだろう。洞窟に泊まることもあるそうだ。以前、沖縄でガマに入り、電気を消した時があったが、とても泊まる勇気が私にはない。この本のよいところは、おしっこはペットボトルに、うんちはジッパー付きのビニール袋に入れて持ち帰ることまで書いてあること。川口探検隊に憧れて。2019/01/27

おはなし会 芽ぶっく 

16
どうくつ探検家でもあり、写真家でもある吉田さん。無事帰って伝えてこその探検家。川口浩さんに憧れて探検家になった実在の方(笑)一緒に探検しているようなワクワクした気持ちになれます。【SDGs8 働きがいも経済成長も(仕事 職業 探検家・冒険家)】2019/02/11

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