コミック版日本の歴史<br> 幕末・維新人物伝 島津斉彬

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コミック版日本の歴史
幕末・維新人物伝 島津斉彬

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591157022
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

幕末の薩摩藩主・島津斉彬は、類まれな英明さで、自藩だけでなく日本の近代化の基礎をつくっていく。鹿児島の天才藩主の生涯!欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩の藩主・島津斉彬は、どの藩よりも先に、反射炉をはじめとする西洋技術を取り入れ、藩政を改革する。また、藩に分かれていた日本を、統一国家とすることを早くから構想する。さらに、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていくのだった!

加来 耕三[カクコウゾウ]
著・文・その他

水谷 俊樹[ミズタニトシキ]
企画・原案

中島 健志[ナカシマタケシ]
イラスト

内容説明

西郷隆盛の才能を見出し、明治維新を導いたカリスマ藩主。

目次

第1章 蘭癖と鳳雛
第2章 兄弟の絆
第3章 ペリー来航
第4章 斎彬の躍進
第5章 日輪の如く
島津斎彬を知るための基礎知識

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業。テレビ・ラジオ番組の監修・出演も少なくない

水谷俊樹[ミズタニトシキ]
作家。1979年、三重県尾鷲市生まれ。2001年、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業後、(株)加来耕三事務所勤務のかたわら執筆活動を開始し、2008年に独立する

中島健志[ナカシマタケシ]
福岡県福岡市生まれ。九州産業大学卒業。1988年、『コミックアフタヌーン3月号』(講談社)に「中尉殿の飛燕」(’87冬期賞受賞作)が掲載され、漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nbhd

13
中尾彬と島津斉彬。間違いなく「彬」業界のツートップだろう。なりあきらって読みを、初めて知ったときは子ども心に動揺した気もする。さて、幕末の薩摩藩の整理⇒まず、薩摩藩主8代・重豪。蘭癖の浪費家で藩財政を傾ける。9代・斉宣が言うことを聞かないので、重豪が事実上の実権を握る。重豪が没すると、10代・斉興の治世に。家老・調所広郷が琉球密貿易で藩財政を立て直す。斉興の正室の子・斉彬、側室の子・久光は、お家騒動に巻き込まれ、幕府が怒って斉興を処分。ようやく11代・斉彬の世に。先代先々代が破天荒があっての斉彬なのかも。2024/09/30

あやほ

4
幕末に名を残した薩摩藩の藩主、島津斉彬。 彼がいなかったら篤姫、小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通らはここまで歴史に名を残していたのだろうか。 薩摩藩でどんな教育がされていたのか知りたくなった。 2021/10/29

Teruhisa Takii

3
教科書的には名前だけ覚えていたが、なかなか深い。2018/12/26

シチミ

2
斉彬の天才ぶりに隠れがちな、弟久光の評価が見直されているらしい。というところが、ヘェーだ。2018/12/16

phmchb

1
図書館本。2024/03/21

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