出版社内容情報
今泉 忠明[イマイズミタダアキ]
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
哺乳動物学者。1944年東京生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態や行動などを調査・研究している。ねこの博物館(静岡県伊東市)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
「どうぶつのからだ これ、なあに?」シリーズ7。昆虫、鳥、魚、爬虫類などいろいろな生き物の卵を紹介。ウミガメが爬虫類の仲間だとは、知らなかった!生き物たちは、卵を守るもの、生みっぱなしのもの、その生態の違いが特徴的。2018/05/05
読生
2
たまごだけではない、ひなのこともわかります。 やはりカッコウはなかなか異質。 でも、カッコウもオオヨシキリがいないことには生きられないので、カッコウがいるってことはオオヨシキリもちゃんと生きてるってことなんですよね。 それもバランスか。 2024/05/03
しい
0
卵むずかしいです。2020/10/25
みかんさん
0
3歳11ヶ月 お気に入り!三回は読んだ!答えは分かっているのに、これは何のたまごだと思う?と聞いてくる!素直でかわいいもんだ!2020/10/16
みい
0
へび、かっこう、ダチョウ、かえる、てんとう虫と様々なたまご。卵から生まれる生き物たくさんいるんだよね。それぞれの特徴がよくわかります。娘ちゃんも興味津々。2018/11/17