出版社内容情報
いつも赤いずきんをかぶっているあかずきんは、おばあさんの家へおつかいに出かけます。とちゅう、おおかみに出会い……。いつも赤いずきんをかぶっているあかずきんは、おばあさんの家へおつかいに出かけます。とちゅう、おおかみに出会い……。
●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●
日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。
特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻
古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。)
特徴2 手軽さ
お子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。
特徴3 親しみやすいイラスト
『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。
特徴4 安心感
児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。
特徴5 読みやすい文字
本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。
中脇 初枝[ナカワキハツエ]
著・文・その他
岩崎 知子[イワサキトモコ]
イラスト
大橋 由佳[オオハシユカ]
イラスト
西本 鶏介[ニシモトケイスケ]
解説
著者等紹介
中脇初枝[ナカワキハツエ]
1974年徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学で民俗学を学ぶ。高校在学中の1991年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、同作品は映画化された。創作の傍ら昔話の語りを行い、昔話絵本『ゆきおんな』や昔話集『女の子の昔話』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)などがある
岩崎知子[イワサキトモコ]
三重県出身。アニメーターとして亜細亜堂に入社ののち、演出家となりTVアニメ『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』で初監督。その後、『ボンバーマンジェッターズ』、『イナズマイレブン』の演出、『かいけつゾロリ』はTV3シーズンにわたってコンテ・演出を担当し、劇場版では監督を務めた
大橋由佳[オオハシユカ]
1976年滋賀県生まれ。1998年背景美術会社に入社以降、アニメーション業界にてテレビ・劇場アニメ作品の制作業務に関わり、『まじめにふまじめかいけつゾロリ』劇場版・TVシリーズの美術監督など、数多くの作品を手掛ける。背景美術会社株式会社でほぎゃらりーにてマネージメント業務を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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退院した雨巫女。
燃え尽きタコ
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読生