出版社内容情報
起業家支援の第一線で活躍する著者が語る、今訪れつつある世界の変化と、自分らしく生きるために今必要な7つの力とは。「人生ってこんなもの?」
「本当にこのままでいいの?」
自分らしく生きることだけが、
その「不安」を確かな「価値」に変える!
リーマン・ショックを機に勤めていた証券会社を飛び出し、
2年間の世界一周を経験。
現在はNPO法人ETIC.のSUSANOOプロジェクトリーダーとして、
起業家支援の第一線で活躍する著者が、
今訪れつつある世界の変化と、
その中で自分らしく生きるための7つの力を提案する。
本書は、すべての挑戦を肯定する1冊だ。
●序章より
もしこれから起こる変化に適応したければ、
まず僕たち自身がその変化に気づき、
自らの選択と行動を変えていくしかない。
ただ漠然と周りに流されて、
意味も感じられないのに学校や会社に行く毎日。
政治や社会や会社のせいにしてただ愚痴を重ねる。
そんな現状から抜け出して、自分らしくワクワクしながら生きたい。
あなたがもし、そう心の底で願っているとしたら、
前に踏み出すその一歩を、僕は心から応援したい。
この本を通じて、あなたの働き方、お金の使い方、あるいは学び方が変わり、
主体的に自分の人生を選択していくきっかけになることを願っている。
●著者プロフィール
渡邉賢太郎(わたなべ・けんたろう)
1982年生まれ、大分県別府市出身。別府八湯第123代温泉名人。立命館アジア太平洋大学卒。三菱UFJモルガン・スタンレー証券を退職後、2年間の世界一周旅へ。帰国後、2013年8月よりNPO法人ETIC.に参画。社会課題解決型スタートアップの事業化支援を行うSUSANOOプロジェクトにて、立ち上げより現在までリーダーを務める。その傍ら、個人として企業研修や学生向けの講演活動なども行う。著書に『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?――21世紀のつながり資本論』(いろは出版)がある。
渡邉 賢太郎[ワタナベケンタロウ]
内容説明
起業支援の最前線で活躍する著者が語る、今、必要な7つの力!
目次
序章 世界のルールは変わった、僕たちはどう適応するのか
第1章 今、起きている4つの変化―世界はつながり、はやまり、崩れ、分け合うようになった
第2章 世界各地で生まれている歪み
第3章 しなやかに適応している世界各地の人や街
第4章 働き方、お金の使い方、学び方をどう変えていくか
第5章 自分らしく生きるために必要な7つの力
第6章 自分らしさを最大化する2つの方法
終章 日本人として挑戦することの意義
著者等紹介
渡邉賢太郎[ワタナベケンタロウ]
1982年、大分県別府市出身。別府八湯第123代温泉名人。立命館アジア太平洋大学卒。三菱UFJモルガン・スタンレー証券を退職後、2年間の世界一周旅へ。帰国後、2013年8月よりNPO法人ETIC.に参画。社会課題解決型スタートアップの事業化支援を行うSUSANOOプロジェクトにて、立ち上げより現在までリーダーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TobiJun
文々
Takeshi Abe
Meg
林檎
-
- 和書
- モンスター・ムービー