出版社内容情報
買ってもらったばかりのドールハウス。ピュアは、うれしくてたまりません。ある夜、なんとそこに4人の妖精がやってきて・・・!
内容説明
ある夜、わたしのドールハウスに、4人の妖精たちがやってきて―!小さな魔法を信じる、女の子のための物語。
著者等紹介
マケイン,ケリー[マケイン,ケリー] [McKain,Kelly]
イギリスのロンドン在住。大学卒業後コピーライターとしてはたらいたのち教師となる。生徒に本を読みきかせるうち、自分でも物語を書いてみようと思いたち、作家になった
田中亜希子[タナカアキコ]
千葉県生まれ。銀行勤務ののち翻訳者になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
13
小学生に勧められて(笑) うん、可愛いお話! ドールハウスって女の子の憧れだよねぇ。2019/09/27
mayuri(Toli)
3
皆さんは妖精を信じますか? 自分の大好きなおもちゃにードールハウスにー妖精が棲んでいたらいいなとおもうことはありませんでしたか。 この本は、そんな夢を持つすべての女の子のための本です。 本当に女の子の本。男性はこの本に男の子だろうと出てきません。そこが印象に残っている本です。 妖精×ドールハウスって、結構よくある組み合わせなのですが、良いですよね。 この本を読んでいると、信じている人の心にだけ、信じているそのものは宿り、やってくるのかもしれないな、などと考えました2016/04/02
くるぷる
0
頼み込んで買ってもらったドールハウスを、いきなり自分好みに改造とかちょっと感覚が分からないけど、自分の物にする儀式なのかなぁ。ママが娘の想像でないと気付く時は来るのか? 実はもう全巻そろってるのだが、今後が楽しみです。2023/04/09
食パン
0
小42023/01/25
yuka
0
私も妖精になりたい2019/04/22