目次
日本の殖産興業のさきがけとなった富岡製糸場と絹産業遺産群(なぜ富岡に製糸場が建てられた?;富岡製糸場の中をめぐってみよう;技術の開発と普及につくした養蚕農家;自然の蚕種貯蔵庫 荒船風穴)
日本の近代化を進めた明治日本の産業革命遺産(「萩エリア」萩の産業化初期の遺産群 萩反射炉;「鹿児島エリア」東洋最大の工場群 集成館 旧集成館;「韮山エリア」幕府直営の反射炉 韮山反射炉;「釜石エリア」日本最古の洋式高炉跡 橋野鉄鉱山;「佐賀エリア」国内最古のドライドック 三重津海軍所跡;「長崎エリア」日本最古の木造洋風建築 旧グラバー住宅;「三池エリア」近代化を支えた豊富な石炭 三池炭鉱;「八幡エリア」日本の重工業の道を切りひらいた 官営八幡製鐵所)
著者等紹介
西村幸夫[ニシムラユキオ]
1952年福岡県生まれ。東京大学教授および日本イコモス国内委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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