内容説明
昭和七年、冬。北陸の漁村に育った二十歳の十兵衛は、村を代表し室生山に祀られた龍神を参拝する。無事の帰還は村に大漁をもたらした。しかし初恋の君・繁子との再会を機に、若さゆえの過ちを犯し村を追われてしまう。落命しかけた十兵衛を救ったのは片目の漁師。老練な突き屋を師と仰ぎ、青年は三陸の海で銛撃ち修行を始める。狙う獲物は、“メカ”ただそれのみ―。
著者等紹介
吉村龍一[ヨシムラリュウイチ]
1967年山形県生まれ。近畿大学豊岡短期大学卒業。2011年『焔火』で小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。元自衛官の肉体派作家として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 賢者ならうちで寝てる1【電子限定特典付…



