出版社内容情報
普段見ることのできないダイナミックな工事現場の様子を徹底ルポ! 大人から子どもまで、工事現場ファンにオススメです。
内容説明
道路や橋や、大きなダムをつくる土木工事。そんなダイナミックな工事現場を見てみたいと思いませんか?さあ!工事現場に潜入だ!
目次
第1章 掘る(幌富バイパス;首都高速大橋ジャンクション(地下) ほか)
第2章 かためる(JR新宿駅南口;羽田空港の埋めたて工事 ほか)
第3章 組みたてる(JR中央線;首都高速大橋ジャンクション(地上) ほか)
第4章 材料をつくる(セメント工場;鉄筋工場 ほか)
著者等紹介
モリナガヨウ[モリナガヨウ]
1966年生まれ。早稲田大学教育学部地理歴史専修、漫画研究会在籍。ルポイラストを得意とする
溝渕利明[ミゾブチトシアキ]
1959年生まれ。岐阜県出身。名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了、博士(工学)。大学卒業後、鹿島建設株式会社に入社、技術研究所勤務。明石海峡大橋海中基礎建設工事など数多くのプロジェクトに参加。1993年から3年間広島支店温井ダムJV工事事務所勤務。2001年に鹿島建設を退社。法政大学に転籍。2004年に教授となる。専門は、コンクリート材料、施工法、非破壊検査技術など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むぎじる
29
工事現場って、囲いがしてあって中でどんな作業をしているかまったくわからない。この絵本は、そんな不思議な中身を丁寧な絵と解説で楽しませてくれる。子どもが目にしたら、くぎ付けになってしまうかも・・・大人である自分もとても興味深く拝見できた。1つの現場が完成するまでに、さまざまな種類の重機やたくさんの人の力が加わっているのを改めて知り、その果てしない天文学的なスケジュールや金額を想像したら、よくこんなに建築物があるものだと感心する。工事現場を見る目が変わりそうな1冊。2016/11/23
けんとまん1007
23
毎度、お馴染みのモリナガ・ワールド。もう、感嘆するしかない、脱帽。写真で見るより、遥かにわかりやすいのが素晴らしい。いい意味での省略なんだろう。人の眼で見たら、こう映るということかなと思う。それにしても、こんなに巨大な、長い、深い・・・ものを造るということ自体、想像の遥か彼方だ。2016/07/18
那由多
17
高速道路やダム工事などの大規模な工事現場の作業を知れ、全ページ「へぇ〜」を連打したくなる。高尾山の地底工事、橋桁をズラすのに台所洗剤を使う、コンクリートは水をかけて固める、ループ状通路は傾斜をつけて遠心力で車が外側に行かないようにする、コンクリートの原料は1400度の高温で焼く、鉄筋工場は電気が割引になる深夜にする、コンクリート製品はピアノ線を入れて固める。土木現場には「凄い」が詰まってる。2022/10/23
そうさん
11
4歳9ヶ月。モリナガ・ヨウさんの絵の緻密さ、本当に素晴らしい。これは繰り返し読みたい本!2019/05/02
つき
11
工事現場って言っても、いろんなところがあるんだなあ。 JR中央線の高架工事なんて、身近だったのに、どんな工事がされてたかなんて考えもしなかったな。 あと、コンクリート! わたしも著者のモリナガ・ヨウさんと同じで天日干しで乾かすんだと思ってました。2016/09/25