出版社内容情報
沼のほとりのパドルビーにすむ少年トミィは、ドリトル先生にあってみたくてたまりません。いつかいっしょに旅にでられたら・・・。
内容説明
ここは「沼のほとりのパドルビー」の町。動物のことばがわかるお医者さん、ドリトル先生がすんでいます。おなじ町にすむ9さいの男の子トミィは、先生にあってみたくてたまりません。いつかいっしょに旅にでられたらなあ!そう願っていたある日のこと…。イギリスの作家・ロフティングの代表作。
著者等紹介
ロフティング,ヒュー[ロフティング,ヒュー]
1886年、イギリスに生まれる。幼い頃から動物が大好きな少年であった。のちにアメリカのマサチューセッツ工科大学への留学を経てエンジニアとなり、西アフリカやキューバで鉄道技師として働く。その後、作家を目指して執筆活動をはじめ、第一次世界大戦中に戦地から自分の子どもたちにあてて書き送ったイラストつきのお話が、1920年に「ドリトル先生」の物語として出版された。1947年没
舟崎克彦[フナザキヨシヒコ]
1945年、東京都に生まれる。学習院大学卒業。「ぽっぺん先生物語」シリーズ(岩波書店)で赤い鳥文学賞と路傍の石文学賞、『雨の動物園』(岩波書店)で国際アンデルセン賞優良作品賞、『あのこがみえる』(絵・味戸ケイコ/偕成社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『かぜひきたまご』(講談社)でサンケイ児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆかり
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