出版社内容情報
小さなお子さまの持ち歩きにも便利なボードブックで、昆虫の魅力を紹介! トンボやセミなど、人気の昆虫がたくさん登場します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
60
赤ちゃん向けボードブックの昆虫写真絵本。チョウチョやテントウムシなど定番の昆虫が中心だが、結構、すごいショットが多くて感動。真っ青な空を背景に、ピンク色のアザミの上で羽を休めるキアゲハの鮮やかな羽とか。レンゲの花に口を突っ込んで、おいしそうに蜜を飲んでいるセイヨウミツバチとか。小さいけれど親にそっくりな子供をおんぶしたバッタとか。珍しい昆虫の紹介も面白い。花にそっくりなハナカマキリ。枝にそっくりなエダカマキリ。葉っぱにそっくりなマルムネカレハカマキリ。どうしてカマキリはそこまで擬態するんだろう、と思った。2016/06/12
コリー
0
生まれた子供に毎月1冊絵本を買ってあげるプロジェクト、21冊目。1才9ヶ月。そろそろ本物のリアルな写真で生き物を教えてあげたいと思い購入。表紙から息子の大好きなてんとう虫で興味津々。買って良かったと思っていたんだけど、このご時世だしアルコール消毒でもしとくか、とアルコールウエットティッシュで拭いて置いといたらページが張り付いてしまってて剥がすとベリベリに。届いたその日にベリベリ。母ちゃんショック!でも図書館本じゃなくて良かった。今後はアルコール消毒したら更に乾拭きをしっかりしようと心に誓った記念の絵本。2021/04/03
うさ
0
息子の絵本。350円とお手軽ながら、それぞれのテーマに沿い図鑑になっているので買い与えやすい。この本も身近な昆虫の写真が多くて、はじめてのいきものえほんだけあって親しみやすい。私は虫が得意ではないけど、息子が選んだので購入(笑)
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- 和書
- 静かな黄昏の国 角川文庫
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- ふれあえばこころが