出版社内容情報
小さい子どもが大・大・大すきな音、「ぱぴぷぺぽ」でことばのキャッチボールをたのしむ絵本。
内容説明
ことばのキャッチボールをたのしむ絵本。
著者等紹介
もろかおり[モロカオリ]
保育園勤務の後、独学でイラストレーターに。フエルト人形、雑貨などの制作も手がけ、個展にて発表
うしろよしあき[ウシロヨシアキ]
後路好章。赤ちゃん絵本研究会代表。日本赤ちゃん学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
21
隣市分館で。ぱぴぷぺぽは破裂音。赤ちゃん幼児は大好きだそうだ。表紙からは想像しなかった話で、楽しかった。主人公の女の子は控えめな色合い。その分、ほかのカラフルさが際立つ。見返しから始まる絵本は最近多いが、そのために扉がないのは初めてで、驚いた。2018/04/25
ほんわか・かめ
15
乳幼児向け。破裂音は元気になれますね!2021/12/09
Naomi
12
地元図書館の新刊棚で目に留まり、読んでみました。おもしろかった~♪3歳児クラスでは、並んでいる○ちゃんたちを「ぼくたちといっしょだ~」とか、「あそこに、ひとりいる!」とか盛り上がりました。4歳児クラスでは子ども達が一緒に(時には先立って)「ぱっぴ ぷっぺ ぽん」って言っていて、楽しかったです。2014/09/11
雨巫女。@新潮部
11
《書店》カラフルで、楽しくなる絵本。2014/08/10
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
9
カラフルな絵と「ぱぴぷぺぽ」のリズム遊びが出来る絵本。リズミカルでぱっと目に入ってくる絵でしたが、子供はあまりテンションあがらずでした。2、3才ぐらいが楽しめそうです。2015/11/26