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出版社内容情報
小説&映画で話題の感動作『四十九日のレシピ』に登場するレシピが一冊の本に!
これを見る人が、すこやかに、幸せに過ごしてほしい――
そんな願いのこもった処方箋(レシピ)が、
人気の料理家なかしましほ&イラストレーター七字由布の手で
魅力的なレシピブックになりました。
おいしくて楽しい、料理&暮らしのレシピとともに、物語の感動を味わえる一冊。
【『四十九日のレシピ』物語】
突然亡くなった母に伝えられなかった思いや後悔を抱え、うちひしがれる父と娘を
助けに現れたのは、生前の母を知る若者二人と、母が遺したあたたかなレシピ。
レシピカードには、おいしい料理、暮らしのアドバイスなどが手描きのイラストとともに
つづられており、そこに「自分の四十九日には、法要の代わりに大宴会をしてほしい」
という希望も遺されていて――
【著者情報】
◆伊吹有喜(いぶき ゆき)
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。
2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。
第二作目『四十九日のレシピ』が大きな話題となる。
最新作『なでし子物語』。
◆なかしましほ
1972年新潟県生まれ。料理家、おやつの店「foodmood」店主。
書籍や雑誌などで、ナチュラルなおやつ、ごはんのレシピを提案。
料理教室、レストランやカフェのメニュー開発、映画や広告などのフードコーディネートも行う。
著書に『おやつですよ』『ごはんですよ』ほか多数。映画『四十九日のレシピ』ではフードコーディネートを手がけた。
◆七字由布(しちじ・ゆう)
1983年生まれ。イラストレーター。2011年よりロンドンに拠点を移す。
さまざまな書籍の装画に加え、なかしましほ著『おやつですよ』『ごはんですよ』の挿絵など、多くの作品を手がけている。
映画『四十九日のレシピ』ではレシピカードのイラスト制作を担当。
ストーリー 小説『四十九日のレシピ』より
暮らしのレシピ
毎日の掃除 その1
毎日の掃除 その2
買い物の法則
毎日の洗濯 ほか
料理のレシピ
コロッケ&コロッケパン
幸せのスープ
最強朝ご飯 酒粕豚汁
豚まん
お餅のレシピ
カレーうどん ほか
内容説明
母・乙美が遺してくれた、愛情たっぷりのレシピ。すこやかに、幸せに過ごしてほしい―映画『四十九日のレシピ』から飛び出したおいしくて楽しい、料理&暮らしのレシピ。
目次
ストーリー―小説『四十九日のレシピ』より
暮らしのレシピ
毎日の掃除
買い物の法則
お誕生日のレシピ
みんなでクレープ お誕生会
がんばれ!がんばれ!おいしいちらし寿司
コロッケ&コロッケパン!
幸せのスープ
最強朝ご飯 酒粕豚汁〔ほか〕
著者等紹介
伊吹有喜[イブキユキ]
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。第二作『四十九日のレシピ』が大きな話題となる
なかしましほ[ナカシマシホ]
1972年新潟県生まれ。料理家、おやつの店「foodmood」店主。書籍や雑誌などで、ナチュラルなおやつ、ごはんのレシピを提案。料理教室、レストランやカフェのメニュー開発、映画や広告などのフードコーディネートも行う
七字由布[シチジユウ]
1983年生まれ。イラストレーター。2011年よりロンドンに拠点を移す。さまざまな書籍の装画の加え、挿絵などを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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