えんぴつで論語

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えんぴつで論語

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784591133897
  • NDC分類 728.9
  • Cコード C0076

出版社内容情報

深く、心に、導きをもたらすように。ゆくべき道に悩んだとき、新たな一歩を踏み出すために。話題のなぞり書き、待望の「論語」登場!

古典の勉強に、美しい文字の練習に。
シリーズ累計150万部のなぞり本に『論語』が加わりました!

「剛毅木訥、仁に近し。」
「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。」
「朝に道を聞けば、夕に死すとも可なり。」

中国、春秋戦国時代に生まれ、儒学の開祖として、理想社会をめざした孔子。
戦乱の世にあって、孔子が最も強く求めたのは、「仁」――思いやりでした。
日本では、江戸時代に藩校や寺子屋で盛んに読まれていた『論語』。
私たちの豊かな感性や美しい情緒、清く強い精神力をはぐくんできた名文を
全50日で味わえるようピックアップしました。

古典の勉強に、きれいな文字を書きたいあなたに、毎日続ける楽しさをぜひ体験してください。

【目次】
孔子と『論語』 
第一日目 学びて時に之を習う 
第二日目 吾十有五にして学に志し 
第三日目 知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ
第四日目 女に之を知るを誨えんか
第五日目 吾嘗て終日食わず
……以下、全50日で『論語』の章句をなぞり書きします。
現代語訳、キレイな文字の練習にもなる「ひと文字アドバイス」付き!

【著者紹介】
書・大迫 閑歩(おおさこ・かんぽ)
1960年鹿児島県生まれ。本名・大迫正一。筑波大学芸術専門学群卒業、同大学院修士課程修了。現在、九州女子大学共通教育機構准教授。漢字の古い書体を中心にした研究、作品制作を続け、後進の指導にあたっている。『えんぴつで奥の細道』『えんぴつで徒然草』などシリーズの書を担当している。
監修・安岡定子(やすおか・さだこ)
1960年東京都生まれ。 二松学舎大学文学部中国文学科卒業。安岡正篤師の次男・正泰氏の長女。現在、安岡活学塾の講師として「銀座寺子屋こども論語塾」、「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」など全国各地で講座を開催。『こども論語塾』『素顔の安岡正篤』『自分を支える論語の言葉50』など著書多数。

内容説明

深く、こころに、導きをもたらすように。ゆくべき道に悩んだとき、新たな一歩を踏み出すために、なぞって味わう「論語」の世界。

目次

学びて時に之を習う
吾十有五にして学に志し
知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ
女に之を知るを誨えんか
吾嘗て終日食わず
犂牛の子、〓(あか)くして且つ角あらば
小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや
君子は矜にして争わず、群して党せず
政を為すに徳を以てすれば
己を修めて以て百姓を安んず〔ほか〕

著者等紹介

大迫閑歩[オオサコカンポ]
1960年鹿児島県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業、同大学院修士課程修了。現在、九州女子大学共通教育機構准教授。漢字の古い書体を中心にした研究、作品制作を続け、後進の指導にあたっている

安岡定子[ヤスオカサダコ]
1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。安岡正篤師の次男・正泰氏の長女。現在、安岡活学塾の講師として「銀座寺子屋こども論語塾」、「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」など全国各地で講座を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ko-sight

2
50章にくくられた論語が鉛筆でなぞれるようになっている。原文と解説がついており、読み書きできたことで、より印象に残った。2020/03/12

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