出版社内容情報
1年生のユキとタツヤは同じ団地に住む幼なじみで、ケンカ友だち。この二人を中心に、1年生の毎日の生活を温かくリアルに描く物語。
内容説明
いちねんせいのまいにちは、ドキドキがいっぱい!けっこうくろうもあるけれど、たのしいことも、たくさんある!さあ、きょうもはりきって、がっこうまでかけあしだ~!小学校低学年向。
著者等紹介
ばんひろこ[バンヒロコ]
1957年、東京都生まれ。玉川学園女子短期大学保育科卒業
長谷川知子[ハセガワトモコ]
1947年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。『ひつじぐものむこうに』(文研出版)でサンケイ児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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miyu
2
一年生の日常のお話3つ。息子は絵も気に入ってましたが、お話も笑いながら聞いていました。子供のツボをおさえてる感じです。6歳9ヶ月2020/03/17
ミクラステリアス
1
図書館で借りた本を一年生の男の子に読み聞かせました。学校、給食、ひみつなど、身近なものがたくさん出てきて気に入ったようです。2021/05/27
うらパパ
1
テンポが掴めなかった2017/04/22
真梨奈ママ
0
小学1年生の「ゆき」と「たつや」を中心に繰り広げられるストーリー。三つのお話のうち、『いちねんせいの口は、あけられない?』が一番おもしろかったです。ラストの場面には 娘(8歳)も大笑いです^^2015/11/01
ゆー
0
1年生の娘にちょうどいいかな。小1。2020/12/30
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