生きざま―私と相撲、激闘四十年のすべて

生きざま―私と相撲、激闘四十年のすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591131787
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

沈黙の美学を貫いてきた最後の日本人横綱・貴乃花が40歳を機についに語る。相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと……。

貴乃花、
衝撃の自伝!

相撲道、人生哲学、若貴ブーム、
家族のこと……

そのすべてを初めて明かす!

***************
(本書より)

私は横綱になるという父の夢を果たすため、
父の分け身としての人生を歩んできた。
角界入りしてから今日まで、
私の中には常に父の言葉が、
父の魂があった。

父が逝って七年の月日が経ち、
私も四十歳、不惑の年を迎えた。
「不惑」などという言葉が悪い冗談に思えるほど、
もがき、あがき、闘い続ける日々を送っている。

これからも、こうして生きていくのか?
ふと、自分に問いかける。
もちろん、簡単には答えは出ない。

その前に、本を書くことで自分の半生を
振り返ってみようと思った。
ひたすら前だけを見つめて生きてきた。
そろそろ振り返って、
次の一手を考えるときかもしれない。

第一章 父の引退、そして相撲を始める

第二章 相撲に生涯を捧げる決意

第三章 不撓不屈?雑草のように生きる

第四章 不惜身命?横綱という栄光の光と影

第五章 親方となる、そして父との別離

第六章 相撲への恩返し

内容説明

相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと…「土俵の侍」がそのすべてを初めて明かす、衝撃の自伝。

目次

第1章 父の引退、そして相撲を始める
第2章 相撲に生涯を捧げる決意
第3章 不撓不屈―雑草のように生きる
第4章 不惜身命―横綱という栄光の光と影
第5章 親方となる、そして父との別離
第6章 相撲への恩返し

著者等紹介

貴乃花光司[タカノハナコウジ]
本名、花田光司。1972年8月12日、東京都杉並区出身。二子山部屋(当時は藤島部屋)に入門当時からその優れた素質が話題となり、数々の最年少記録を打ち立てた。生涯戦歴は、七九四戦二六二敗。幕内優勝二十二回、殊勲賞四回、敢闘賞二回、技能賞三回など第六十五代横綱として数多くの記録を残す。現在は一代年寄・貴乃花として貴乃花部屋の師匠を務め、財団法人日本相撲協会理事および地方場所(大阪)担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Willie the Wildcat

54
サラブレッド故の周囲の喧騒。相撲道一筋も、著者の寡黙さが増幅する誤解と偏見。残した結果はもちろんだが、相撲への真摯な取り組みが示す綱としての誇り。綱の重み・意義を常に問い続ける姿勢が象徴。磨くガラス玉!師匠からの褒め言葉が、真の勲章だったんだなぁ。一方、家族との葛藤。著者自身の家族、及び”親方”への愛情が溢れる分、両親・兄との家族関係への心の乖離もヒシヒシ伝わる。一代年寄りとして恥じることの無い相撲道を、日本の文化としても後継者に託して欲しいと願うのみ。3階から2階への引越し・・・、どこか切ないなぁ。2016/02/09

再び読書

43
兄の本は以前読んだ事があったので、今回は弟の著作に挑戦。。やはり、一方的な見方は良くないという事実が浮かび上がる。若貴の確執は親父貴ノ花の末期に起こっていたことがわかる。この本で初めて若乃花の幼稚さがわかる。半面、貴乃花の真面目だが融通の利かない誤解されやすい性格もよく分かった。まあ、この兄弟に関しては、力士として大成したが、中学卒業と同時に角界入りした精神面の未熟さも感じる。この真面目さが、後の彼の人生には良い影響を与えなかったのが皮肉。しかし、彼の様な強い日本人の横綱もそろそろ出てきてほしい。2016/08/04

それいゆ

36
小さい時からテレビに出て小生意気に喋っていた本心を初めて知りました。家族とのこと、整体師とのこと、父の病気など大相撲とは直接関係ないところで大変苦労し、周りからも理解されない中を耐え続けてきたことで今の親方があるんだということがよく分かりました。いい伴侶を得て、今はいい家族と一緒に生活している様子に安堵しています。読んでいて、文章の端々に家族(兄や母)のことをどうしても良くは書けない雰囲気を感じました。親方には、日本人横綱を育て将来理事長になり大相撲を復活させて欲しいと切に願っています。2013/02/09

おかむら

31
2012年に出た自伝本。昔から色々あったのね貴乃花…。それで今あんな感じになっちゃったのかしらー。あとがきに「これまでのように、誰からも理解されないかもしれない。それでもいいのだ」と書いてあったよ。まあ、生き方に一本スジは通ってんだなー。不器用すぎて危ういけども。ところどころに出てくるお兄ちゃんとの話が含むもの多い。返って興味わくー。お兄ちゃんの自伝本もあるらしいので読んでみよ。あと宮沢りえとのことはわずか7行…。2018/05/23

ばっか殿すん

20
「この身は惜しむことなく骨の髄まで相撲道に捧げよう」…ですってよ奥さん。やああああかっこいいかっこいいかっこいいかっこいい。2015/09/05

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