出版社内容情報
ステゴサウルスの背の板は何に使う? ティラノサウルスの子の体をおおっていたのは? ゲーム感覚で知識が身につくクイズ第16弾!
内容説明
骨、あしあと、たまごの化石から…恐竜の秘密をさぐれ。ティラノサウルスが得意だったのは、長距離走?短距離走?新しいクイズがいっぱい。
目次
恐竜は、は虫類のなかまである。
恐竜はすべて、たまごからうまれる。
これまでに発見されたすべての恐竜には、世界共通の名前がつけられている。
肉も植物も食べる恐竜がいた。
恐竜がいた時代にもワニがいた。
恐竜が生きていた時代には、ほ乳類はいなかった。
ニワトリくらいの小さな恐竜がいた。
恐竜よりも大きい陸上動物がいた。
恐竜は、現在の南極にあたる地域にもすんでいた。
首長竜とは、首の長い恐竜のことである。〔ほか〕
著者等紹介
東洋一[アズマヨウイチ]
1949年、広島県呉市生まれ。福井大学教育学部で地質学を専攻。現在、福井県立恐竜博物館特別館長。1989年からスタートした福井県勝山市の恐竜発掘作業や、2000年の福井県立恐竜博物館オープンにおいて、東氏の功績は大きい。現在は、同館特別館長を務めながら、中国吉林大学客員教授や淅江自然博物館客員研究員などで、中国やタイなどの発掘現場や日本各地の発掘現場に足を運び、調査・研究を進めるなど精力的な活動をおこなっている。日本の恐竜研究第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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