ノベルズ・エクスプレス<br> ヘンダワネのタネの物語

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ヘンダワネのタネの物語

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591130957
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

クラスの人気者、イラン人のアリと、「ヘンな女子」といわれる直。イランのスイカ、ヘンダワネのタネが結びつけた少年と少女の物語。

★イランのスイカ、ヘンダワネのタネが持つふしぎな力、それは、秘密の物語をとじこめて、その夢を見せてくれること――。
お互いの心の秘密にふれた、直とアリの物語。

★あらすじ
サッカーが得意なクラスの人気者、イラン人のアリと、絵ばかり描いていて、「ヘンな女子」といわれる直。
5年生の同級生の二人が、アリの家の事情で、直の叔母のリコの家に、直と弟の暖と一緒にひと晩あずけられることになります。
普段は人前でイランの話を絶対にしないアリですが、芸術家のリコや、アリを慕っている暖たちと過ごす時間の中で、
イランの料理や、母親の実家のこと、イランの国中を旅している叔父のことを話し始め、
そして、「ヘンダワネ(イランのスイカ)には、秘密をとじこめ、その夢を見せる力がある」といって、
タネにかくした秘密の話―叔父が見た遊牧民のふしぎなギャッベ(じゅうたん)織りの話―を聞かせてくれます。
直は初めて聞くイランの話に強くひきつけられるのと同時に、アリがイランへの本当の気持ちをかくしていることに納得できず、
アリに自分の気持ちをぶつけますが、アリの激しい反発に合い……。

★日本で育ったイラン人の少年の複雑な思い、それを思いやると同時に反発する少女。
ぶつかり合いながら、次第に友情を結んでいく二人の姿を描きながら、自分らしさとは何かを深く考えさせます。
バックグラウンドの異なる者への思いやり、想像力、遠く離れた国への興味を深めます。

1 イランのスイカはヘンダワネ 
2 ペルシア語、話すなよ 
3 ヘンダワネって、ヘンだわね 
4 アリのヘンなナイフ技 
5 モフセンおじさんとの約束 
6 ヘンダワネのタネの物語 
7 タネが見せたヘンな夢 
8 ヘンダワネのタネの力 
9 ヘンダワネのタネをまく  
あとがき

内容説明

サッカーが得意なクラスの人気者、イラン人のアリと、絵ばかり描いていて、ヘンな女子、といわれる直。アリがかくしている心の秘密に気がついた直は…?イランのスイカ、ヘンダワネのタネが結んだ直とアリの物語。

著者等紹介

新藤悦子[シンドウエツコ]
1961年、愛知県豊橋市生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコを中心に中近東に関するノンフィクション作家として活躍。また、子どもの本の仕事にも意欲的に取り組み、『青いチューリップ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞

丹地陽子[タンジヨウコ]
三重県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。イラストレーターとして、幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

63
ひょんなことから同じクラスで同じマンションに住むイラン人のアリと一緒に、直の叔母の家に泊まりに行くことになりましたが・・。丹地陽子さんのイラストに惹かれて手に取りましたが面白かったです。自分が生まれ育った国の事を人前で堂々と話すことが出来るのは、実はとても誇らしい事なのだと感じました。偏見かもしれませんが、もしアリがイラン人ではなく英語圏の人という設定だったら、母親が片言の日本語しか喋れないことに対してそれほど苛立ちを感じなかったかもしれません。ギャッベ織りのシーンが幻想的でとても素敵でした♪★★★★2013/05/30

mntmt

21
おいしそうなイラン料理。遊牧民が織る絨毯。イランと言う国に興味が湧いて来ます。自分の国の文化を身につけている人って、魅力的ですね。2016/07/05

杏子

16
「ヘンダワネって、ヘンだわね~!」呪文の言葉?フフフ、面白い~!イランのスイカ、ヘンダワネのタネがお話を閉じこめ、それを耳にあてたらまた思い出す、枕の下にしいて寝たら夢も見ることができる? イラン人の同級生の男の子アリと、絵が好きすぎて絵ばかり描くヘンな女子といわれてる直…二人には「ヘン」というという共通項があって、互いに気になっている。そんな二人が一緒に直の母の妹リコちゃんの家に泊まりにいくことになって…。ギャッベという不思議な織物を作る遊牧民の話や美味しそうなイラン料理のこととか、魅力的な作品だった。2015/07/05

tan

10
 児童書なのでサクサクと読めあっという間に読了。イランの話は知らないことも多く絨毯や遊牧民や料理などとても興味が持てました。が、読み物としては内容が薄く終わり方も尻切れトンボ的でちょっと残念でした。子供向けとはいえ高学年ならば物足りなく感じると思います。主人公二人の感情をもっと表現して、成長をもう少し描いて欲しかったです。2015/05/12

バニラ風味

7
ある日、ひょんなことで、ナオ、アリ(イラン人の男の子・ナオの同級生)、ダン(ナオの弟)は、ナオの叔母リコの家に泊まることになる。そこで、アリが作った料理の美味しそうなこと!イランのチェロキャパブ(串焼き)、サフラン入りのピラフ、塩味ヨーグルトときゅうりのサラダ。そしてアリの語った遊牧民の作るギャッベ(手織りの敷物)の不思議な物語は、ヘンダワネ(ある夏の果物!)の種を通して、ナオとアリの心をつなぎます。イランに興味がわき、イラン料理を食べてみたくなりました。現実とファンタジックな部分が融合した素敵な作品。2013/07/22

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