Ｄｒ．ナグモ式 永遠の美バイブル

南雲 吉則【著】

ポプラ社（2012/07発売）

• サイズ B40判／ページ数 238p／高さ 18cm
• 商品コード 9784591130070
• NDC分類 498.3
• Cコード C0095

出版社内容情報

永遠に美しい人だけが知っている３６５日のエイジレス生活とは？　誰もが今すぐ実践できる「四季別ナグモ式美容長寿」１００の方法！

55万部突破の大ベストセラー『50歳を超えても30代に見える生き方』、
テレビや雑誌で話題騒然の乳がん専門医が女性向け健康美メソッドを初公開！

『熱く燃えて書きました。私の最高傑作です』（著者）

永遠に美しい人だけが知っている365日のエイジレス生活とは？
誰もが今すぐ実践できる「四季別ナグモ式美容長寿」100の方法！

【内容項目例】
■「もう若くない」は最大のチャンス
■若く見える人はなぜ長生きなのか
■更年期障害を軽くする方法
■「幸せホルモン」を知っていますか？
■老化スイッチをオフにする方法
■ウエストを引き締める４つの条件
■「若返りホルモン」を出す方法とは？
■「ナグモ式口呼吸法」とは？
■免疫力は高めすぎない
■初期のシミに効く生活のヒント
■ナグモ式スポーツドリンクの作り方
■がんの大敵！　ＡＧＥとは？
■ダブル洗顔で肌はどんどん老化する
■肝臓は休肝日を作っても回復しません
■「ユーストレス」で若くなる
■男と女の脳の違い　　　e.t.c.

プロローグ　永遠の美を求めて

Chapter1　Dr.ナグモ式　美人の条件
Chapter2　春のレッスン　新習慣をスタート！
Chapter3　夏のレッスン　焼かずに美肌キープ
Chapter4　秋のレッスン　空腹で健康になる
Chapter5　冬のレッスン　寒さで若返る
Chapter6　365日のレッスン　グレースフルな未来へ

エピローグ　ナグモ式「サーカディアンリズムダイエット」

内容説明

話題騒然の乳がん専門医が初めて女性向け健康美メソッドを公開。心も体も真に美しい人だけが知っている３６５日のエイジレス生活とは。

目次

プロローグ　永遠の美を求めて
１　Ｄｒ．ナグモ式―美人の条件
２　春のレッスン―新習慣をスタート！
３　夏のレッスン―焼かずに美肌キープ
４　秋のレッスン―空腹で健康になる
５　冬のレッスン―寒さで若返る
６　３６５日のレッスン―グレースフルな未来へ
エピローグ　ナグモ式「サーカディアンリズムダイエット」

著者等紹介

南雲吉則［ナグモヨシノリ］
医学博士。１９５５年生まれ。８１年東京慈恵会医科大学卒業、同年東京女子医科大学形成外科入局。癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を歴任。９０年医療法人社団ナグモ会ナグモクリニック開設。現在同会理事長、ナグモクリニック院長。東京慈恵会医科大学外科学第一講座非常勤講師、近畿大学医学部形成外科非常勤講師、韓国東亜大学医学部客員教授、中国大連医科大学客員教授、日本乳癌学会専門医としても活躍。２０１２年国際アンチエイジング医学会名誉会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[kiisuke]

健康やダイエットの方法って、何故にこんなに様々あるのでしょうか。お肉はいいとか悪いとか、糖質はいいとか悪いとか、運動は痩せるとか運動では痩せないとか、コーヒーは身体にいいとか悪いとか……。情報に左右されてフラフラしてしまう自分がちょっとイヤになってしまいそう。結局はそのときの自分の直感のようなものでピンときた箇所だけつまみ食いでもいいのかな…。こちらの一冊からは「空腹のときに若返りホルモンが出ている」という言葉をおぼえておこうかな。一日一食は……私にはちょっとムリかなあ（笑）

2016/08/20

[はるき]

まず、持論を実践しているご本人がお若い。しかも、努力で体型と体質を大きく変えたというバックグラウンドあり。男性目線の女性が美しくなる本って、何だか新鮮でした。自分がプロデュースしたお茶の宣伝が入るのはご愛敬だ。皮も葉っぱも丸ごと一つの命として頂くという考え方は素晴らしいと思う。

2016/11/23

[Rei]

お！この人の名前見たことがある！と思い、手にとってみました(^^)。私が実践してる事があるぞ(笑)。仕事のある日は朝4時半に起きます。朝バタバタするのがイヤなのです(笑)。あと実践できそうな事…「お腹がグ～ッと鳴ったら食べる」ようにしよう(^^)。

2015/11/21

[おやつ]

健康についてのエッセイ集のような本。2ページ1項の構成で1ページが見出しなので自分にはちょっと物足りなかったが気軽に読むにはいいのではないか。内容は特に目新しいことはなかった。たまに「？」となる部分も。アリシンが毒物かぁ…。

2015/11/08

[さん]

成長ホルモンのでる22時～2時にしっかり寝ること、吸収するには飢えが必要なこと（栄養でも、読書でも）、名刺を持つこと、ゴボウ茶を飲むこと、朝日を浴びることなど、いくつかの「なるほど！」がありました。口呼吸、丸ごと果物（みかんとか…）は出来る自信はありません。こういう本はできるとこだけ&「なるほど！」だけいいとこ取りしますね(笑)

2014/09/19