出版社内容情報
「挑戦することは楽しい」彼女は常にそう語る。進化を続ける彼女が明かす、シンプルで美しく「自分らしく」勝つための法則!
「挑戦することは楽しい」
彼女は常にそう語る。
2008年、12年ぶりにツアープレーヤーとして再びコートに立つことを表明する。37歳にしてプロ復帰した理由を「世界と戦うためではなく、若い選手へ刺激を与えるため」。2011年のウィンブルドンではセンターコートでビーナス・ウィリアムスと試合をし、その果敢なプレーは世界に感動を与えた。
なぜ41歳という年齢で世界のトップ選手と渡り合うことができるのか。
日々進化と続ける彼女の強さを自ら書き下ろした注目の書。
本人、初の自己啓発本!
同世代の女性・男性から圧倒的な支持を受けるクルム伊達公子の強さの秘密はここにあった!
進化を続ける彼女が明かす、シンプルで美しく「自分らしく」勝つための法則!
第1章
内容説明
明日は変えることができる。自分らしくしなやかに進化し続ける強さの秘訣。
目次
第1章 心はいつも進化を求めている
第2章 限界は自分で決める
第3章 弱さを認める
第4章 準備を万全にすればどんな勝負も怖くない
第5章 悪い流れはブレイクできる
第6章 本当の優しさと本当の強さ
第7章 ぶれない人生はここにある
第8章 身体の声を聞く
第9章 楽しむことで人生は開ける
第10章 明日は変えることができる
著者等紹介
クルム伊達公子[クルムダテキミコ]
1970年9月28日生まれ。京都府出身。6歳からテニスを始める。1989年プロテニスプレーヤーに転向。1990年全豪オープンでグランドスラム初のベスト16入り。1993年全米オープンベスト8入り。1994年日本人選手初のWTA世界ランキングトップ10入り(ランキング9位)を果たす。1995年WTAランキング4位。1996年有明コロシアムでのフェド杯でグラフを撃破。1996年11月ヒンギス戦を最後に、26歳で引退。1994年‐1996年の引退までトップ10を維持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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